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こんな日は山道具のメンテナンスするのだが今日はリメイク！何をリメイクしたかというとスコップです。
雪山で雪を掘るためのスコップ！
私は安い伸縮式のアルミスコップを使っているのですが、毎年春先の重たい雪を掘ると折ってしまいます(^_^;)
大抵、柄とスコップの付け根の辺りがグニャリと曲がり破断してしまう。今年も先日の菅平でポキリとやってしまった。
折れたスコップは接合部だけがダメになっているだけで買い替えるのは勿体ない！どうにか使えないものかと考える(-ω- ?)
ひらめいたd(⌒ー⌒)💡
エキスパートオブジャパン のレッドバット風にリメイクをしてピッケルのシャフトに脱着ができるようにしてみました。
材料
ジョイントプレート×1枚、蝶ボルト・ナット×2セット、スポンジカバー1固、ゴムマット1枚、グルーガンスティック1本
工程
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断面に触って怪我をしないように滑らかにしておきます。
�▲團奪吋襪離轡礇侫箸縫好櫂鵐献�バーを着ける。
滑り防止とスコップの溝とシャフトの隙間を小さくするためにスポンジカバーを着けます。
��スコップの溝にゴムマット貼り付る。
シャフト側と同様にスコップの溝にも滑り防止のゴムマットを貼り付けます。
�ぅ哀襦璽�ンで隙間を調整する。
シャフトとの隙間をなくすためスコップの溝にグルーガンで肉付けをします。
�ゥ團奪吋襪鬟献腑ぅ鵐肇廛譟璽箸廼瓦瀋灰椒襯箸埜把蠅垢譴亟粟�！蝶ボルトや蝶ナットならば工具を使わなくとも現地で簡単にしっかりと締め付ける事ができます。
ポイントはピッケルのシャフトとスコップの溝との隙間をいかになくせるかです。グルーガンで肉付けをする時にグルー材の表面だけが固まったタイミング(中が固まりきる前)にシャフトを押し当て成型すると隙間なく溝に肉付けをする事ができます。
こうして｢安いアルミスコップ毎年折れてしまう問題｣は解決したのでした(≧▽≦)
【写真1】折れたスコップと取り付け金具 工程��
【写真2】工程�◆銑�
【写真3】レッドバット風スコップ完成！
コメントありがとうございます
勿体ない精神で工夫をすればまだまだ使える物てありますよね(^ω^)
ピッケルに装着できるタイプのスコップはいろんなメーカーから販売されていますがそれなりにお値段もよろしいので、私はこの￥1980のスコップが使える限り頑張りたいと思います。
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