モンベル アルパインクルーザー2500

モンベルのアルパインクルーザー2500(30cm)が2年でご臨終です。
ソールが加水分解でベタベタしてきてソールが片方剥がれてきました。
また、縫い目も剥がれてきています。
モンベルにソール交換の問い合わせをしたら、両方で9,500円とのこと。
んー、縫い目もほつれてきていることから新しい靴を買うことに。
2年で20座、北アルプスから四国、中国、九州の山を一緒に歩いてきた靴とのお別れです。
登山靴の限界ってこんなもんなんですかね。
ということで、新しい靴をなんと二つ買いました。
一つは同じアルパインクルーザー2500(ブラウン30cm)
私の巨大な足でも2年使用できた靴なのでとりあえず同じものの色違いを購入。
こちらはモンベル通販で33,000円くらい。
そしてもう一つはLOWAのタホ。
こちらはみなさんご存知の某ショップさんの動画を見ていてなんとなく私の足でも入りそうだなーと思って購入。
サイズは最大のUK11なので某ショップさんでフィッティングをした場合、もし小さくて購入しなければフィッティング料の9,000円を支払わなきゃいけないみたい。
ということで、近所のアウトドアショップに相談したところ、やはり靴はメーカーから買い取りになるのでUK11なんてサイズの在庫はなし。
ただ、メーカーと交渉して購入しない場合は送料だけ負担してくれればよいということになりました。
靴が届いてショップで履いてみると、長さは指1本弱余るが幅がちょっとキツイ。
私の足幅はかなり広く、いつもは4Eとか履いてます。
LOWAのタホは3Eくらいの感覚でした。
ただ、革靴なのでストレッチャーで横幅は広げられるだろうと思い購入し、案の定横幅問題は解決しました。(ゴアを破らないように慎重に拡張しました。)
9月は仕事が忙しくて山には行けそうにないので、只今、二足ともWAX加工を楽しんでいます。