登山後の汗を流そうと温泉に立ち寄り、手術痕があるため湯浴み着の着用をお願いしてみましたが、お断りされてしまいました。
ならば仕方ない、もう入浴券買っちゃったし、前から一度来てみたかった♨️だし、覚悟を決めてNOバスタイムカバーで、いざ入湯だ!
と思い切って出陣したものの、目に入ってきたのは、小さめの脱衣室のまん中に脱衣籠が並んでいる光景…
壁際にロッカーは?…ない⁈
いやいや初めての湯浴み着なしなのに、ハードル高すぎるでしよ😱😱
といっても相方はもう男湯いっちゃってるし、
ええい、ぐずぐずしてる方が不自然だ!
わざと下段の籠を選んで、小さくなってそそくさと脱ぎ、大急ぎで浴室へ。
一目散に壁際の洗い場をゲットし👍、あとはもう湯煙で見えないに違いないと思い込む。
ガツガツ頭を洗い、バシバシ体を洗い、ドボンと湯船に浸かってほっと一息😅
お湯は綺麗な無色透明、サラサラで気持ちいいけど、今日は濁り湯がよかったな(笑)
なんだかんだでちゃっかり露天風呂も行き、忙しなかったけど、なんとか温泉を満喫。
湯浴み着なしで堂々と入浴できるようになるのはいつの日か…とか思いつつも、ひとつハードルを超えた感じ(笑)
肝心の山のほうはさっぱりハードル越えられないけどね😂
胸なくなっちゃった皆さん、開きなおれば温泉入れます!
に、200針、相当痛い思いをなさったんですね🥲
でも、素晴らしい精神力!ぜひ見習おうと思います!
考えてみれば、自分もお風呂で人の体をジロジロ見ていなかった(笑)ので、今は自意識過剰なのかも…
次は何食わぬ顔で行っちゃおうと思います!
勇気づけられました。ありがとうございました😊
重ねてのコメントありがとうございます。
マッパの解放感、最高ですよね!
私も温泉に水着って〜⁈とか思っちゃってました(笑)
水着の人の隣で裸ってのもなんか恥ずかしい気がするし、なかなか難しいですね。
多様性の時代ですから、衛生的に問題がなければ、好きなスタイルでの入浴を認められるのがいいですね。
でも、入浴施設に負担がかかってしまいそうで、う〜ん、難しい😓
私が住む中部地方、信州の日帰り入浴施設に行くと「体の傷をカバーする入浴着を信州のお湯は歓迎します」って貼り紙がよくあるのですが、北海道は違うのでしょうか。入浴着などつけてなかったとしても別にじろじろ見たりしないですし、それぞれの事情があるよねって思うくらいでしょうか。自分の意思で避けられた傷跡ではないですから、施設の利用は問題ないと思いますよ。
コメントありがとうございます。
北海道でも入浴着OKの入浴施設はあるようです。
でも、○○グループみたいな大きな、または多少高級な施設やホテルが中心で、地元の温泉施設では、まだまだ認知度が低く、困惑されたり断られたりです。
minislopeさんのように言っていただくと、人の目をそんなに気にしなくても大丈夫と思えます。
ただ、体の一部を失った人は、私も含めて、自分で見るのも辛かったりするので、入浴着を着用する事で少しでも気持ちが楽になるなら、もっとバスタイムカバーが広く認知されたらいいなと思います。
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