「それって歩ける距離なの？」という会話を耳にすることがあります．
私は普段自転車通勤で帰りに雨がひどいときは歩いて帰ります．翌日は当然ながら歩いて出勤ですが，同僚に雨の日は歩いて帰るという話をすると「それって歩ける距離なんですか？」と聞かれ「一時間くらいかな」と答えると，「それは歩く距離じゃないですよ」と返ってきます．
この辺の感覚は人それぞれと思いますがどうなのでしょう？都市部と地方，地方でも市街地と農村部，通学距離が長くてもスクールバスが充実してると歩く機会は少ないでしょうし，そもそも個々人の尺度でしょうか．
私は幼少の頃保育園に通うのに5歳から往復6kmの田舎道を歩いて通っていました．今なら安全性が指摘されたり，児童虐待と言われるかもしれませんが...．そのせいか都会に住む今も時間が許せば歩くことは多いです．
話を戻しますが，山登りをされてる方々の感覚はどうでしょうか？トレーニングも兼ねて毎日一時間くらいは普通に歩くよという方もいれば，毎日同じ景色じゃつまらないから山登り以外は歩かない，そもそも普段は時間がないから効率を考えて歩くことは少ないという方もいらっしゃるでしょう．
結局のところ，歩ける距離というのは歩くという行動が普段の生活にどの程度占めているかによるのでしょうね．
zepsさん、初めまして
若い頃は、下山後のバス待ち時間などで１時間以上あればよく歩いていましたね。当時は１時間待つくらいなら歩いた方が早いって思っていたかもしれません。
今では２ｋｍ、30分以内というところです。やっぱり歩く習慣って大切だと思います。
masutyannさん，初めまして．
私もあります．結局乗るはずだったバスに途中で追い越されたり，なんてこともありました．
zepsさん、こんばんは。
個人差の大きいQですよね！
山屋の個人的な感想で言えば、1時間（４〜６km）までが「歩ける距離」かなって感じですね。
今日も徒歩15分の最寄りの駅からもう15分歩けば▲30円ということで30分歩き、電車の先で用事を済ませ次の目的地まで（地下鉄に乗らず）30分歩きました。
そんな感じです
fireboltさん，ありがとうございます．
やはり1時間が一つの目安ですね．私もよく同じようなことをします．私の場合は貧乏学生だった頃の癖がいまだ抜けないためでしょうか
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する