![]() |
![]() |
![]() |
レインウェアを着ているのに低体温症で亡くなるケースがある一方、寒さに強い外国人なんかはレインウェアを着ずに平気で濡れたままニコニコしながら歩いていたりしますし、運動量の多いトレランの人も上しか着ない。
雨天時に大切なのは「濡らさない」でなく、「身体を冷やさない」ことではないでしょうか。
レインウエアの目的も「雨で身体を冷やさない」となる。
とすれば、気温が高ければ腕や脚は濡れても問題がない。
夏場ならお尻が隠れるくらいの丈の半袖にフードのついたのレインウェアで充分と言えます。
現在市販されているものでは、アクシーズクインのアメノヒ、フリシキル+ツユハラヒがイメージに近い。
フリシキルは脇下のベンチレーションから腕を全て出すこともでき、ベルトをウエア内に通せるため腹回りもウエア内で空気が循環する。
暑い季節には最強だなと実感します。
写真は、1枚目からアメノヒ。膝下までの丈と、ウエスト部分はザックのベルトを中にとおすことができる。
2枚目はフリシキル。二の腕から脇腹にかけて全開できる。
3枚目はツユハラヒ。
膝下までのエプロンタイプですが、左右の脚に巻き付けることもできる。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する