仕事中に会社近くの町医者(○○クリニック)へ行くも原因分からず、痛み止めとお薬。
次の日4月21日(土)、我慢して会社行く。激痛は段々移行して、下腹の方へ。とてもとても我慢できず、診察受付締め切り前の正午に滑り込んで、前日行った病院へ。
その時点でも原因が掴めず、薬でなんとか出来ると言う。強い痛み止めを打ち、仕事再開。
しかし、痛み止めが切れる午後6時過ぎくらいから、更に激しい激痛。激痛すぎて周り状況、景色も分からないぐらい。
仕事は8時過ぎまでの予定だが、他の人に委ね、家内に迎えに来てもらい帰路。
とても今度、病院が開設している月曜まで、体が持ち様が無い。激しい。
そこで、家内の運転で帰路途中に、緊急病院受け付けのある市民病院へ倒れこむ。
レントゲン、CT、血液検査、などで「虫垂炎とそれに伴う激しい『腹膜炎』」と診断。
とても危険性があり、緊急オペが必要。外科の医者に連絡を取ってもらった。
翌日、4月24日(日)午前に、緊急外科手術。 『虫垂(盲腸)は破裂しており、それに伴い、広い範囲で腹膜炎』 20数年前だと、実に命がやばかったらしい。
今の医学の技術は思っていた以上に素晴らしく、お腹の手術跡は小さく4箇所のみ。(オペ内視鏡操作のおかげ?)
手術後、1、2日間は、手術跡とお腹周りが痛すぎて、点滴のあるローラーにしがみついて立つ事さえも難しかった。
回復早く、手術してから一週間経った本日、4月29日(日)に退院することにした。
明日4月30日(月)は自宅で体の様子を見て、あさって5月1日(火)から、体、無理しながらでも、仕事再開予定。

・・・・・・・しかし、山に行けるまでは、遠くなりそう。


mizuponさん、タイトルにびっくりしました
具合はいかがでしょうか。
虫垂炎は下腹部右下の痛みですが、
腹膜炎となるとみぞおち周辺の激しい痛みなんですね。
最初の町医者では分からなかったというのが怖いです。
連休に入院とは、と悲しくなりますが、
山に行っている時でなくてよかったですね、
と思ってお大事にしてください
私は子供の頃に虫垂炎をやっていますので
とりあえず、安心。
宇宙飛行士の人は盲腸を取ってから宇宙へ出るとか?
聞いたことあります。
sakusakuさん、こんばんは。
「腹膜炎」、激しい痛みで大変でした。
最初の町医者では、痛みの原因が判らず、痛みに耐え抜いて・・・、でも我慢できず
2日目の夜に救急窓口に飛び込んで、そこでやっと「腹膜炎」と判りました。
20数年前ぐらいだとかなり危ない状態でした。
何とか無事、退院出来、少し手術跡は痛みますが“ホッ”としています。
当分の間は、好きな山歩きは出来ませんが、皆さんの記録で楽しませてもらおうと思っています。
sakusakuさんお体、大事にしてくださいね。
心配して頂いて、有難うございます。
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