災害対策として買い始めたシュラフ
ダウンのフカフカ感、たまりません。
冬山登山に興味を持ち出してから、段々とフィルパワー値が高くお値段の張るモノを購入するようになり、更にフカフカ・モフモフで自宅で毎日シュラフで寝るようになって2年目。
イスカ・ナンガ・Marmotなどダウン封入量の異なる様々な7本のシュラフがあり、現在Cumulus Quilt 450という背中側が空いているキルトと呼ばれるシュラフの仲間がフィンランドから到着するのを待っているところ。
背中側は、体重で押し潰されて保温効果が期待出来ないのだから、無駄なので省略されている潔い寝具がキルトという類いのモノらしく、メリットとして保温性能に対して軽量・安価に出来る。
その分、背中側は保温マットで補う必要がある。
そもそも、雪の上でシュラフで寝た事がある人は経験しているであろう底冷え!
当時、厚さ15cmはある空気ベッドを雪中キャンプで使った事があるのだが、エアマット内の空気が対流してガンガン冷えて眠れるどころか死んでしまうと思った。
厚さがあっても対流を抑えていない商品は無意味と知った若かりしころw
現在メインのマットは、エクスペドDownMat HL Winter Mを使用する。700FPのダウンが136g封入されたエアマットで、R値7を誇る。
もう温かくなってきて寂しい限りだが、到着を楽しみにまっている。
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