昨日、久しぶりに鴨沢ルートからの雲取山に日帰り登山に行った。
自分にとっては何度か来たことがあるルートだが、夜は暗くならないように急いで下山している途中だった。堂所という地点の少し上だっか、下だったかの場所で、親子連れのテント泊にすれ違った。お父さんは若い(30代ぐらいか?)、お嬢さんは小学校高学年ぐらい? 時間は午後5時ちょっと前ぐらい。
昨日はガスで陰っていて、この時間だとまだ夏なので明るいはずなのに、ずいぶん暗かった。まだテントを張れる場所まで最低でも2時間以上かかる。完全に7時か8時過ぎになるだろう・・・・ 装備は真新しい感じがした。
思わず「大丈夫ですか」と尋ねたら、「テントだから大丈夫です」という。テント指定地に張らない前提ならば、まあ可能ですが・・・。少なくとも、まだ小さなお子さんがいるお父さんが、そもそも指定地以外ではることを前提に行動しているのならば、教育上もよくないですよね・・・・。
交通渋滞などで思ったよりも遅くしか登山口に到着できなかったのかもしれないけど、それでもあまりに・・・・。夏山の山小屋などでも夜8時過ぎとかに到着する輩がいるけど。テントだからどこにでも泊まれるという風に理解しているには、ちょっとな・・・。テント場でも、近くに寝る時間に到着するパーティーがいるのは本当に困る。まあ、この時期で、かつ標高も2000峰だからだから本当にまずいことにはならないとは思うものの、やっぱりな・・・。
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