ゴルフ、雨、足痛、現在私を山から遠ざけているキーワードである。
このところゴルフの約束が結構入っており、5月は6R、6月は2R、今月は6Rである。5月にはマレーシア、今月はバンコクに出かけてプレーする(した)ので、完全に1週間は潰れるのである。
そうした中で、たまに時間が空くと山の方から呼ばれているように思うのだが、雨が降るとやはり足が遠のく。でも、6月8日はそんな雨の中を小仏城山に行ってみた。登りの林道歩きでは、枯葉などで詰まったカルバートを水が流れるようにしてみたり、それなりの楽しみがあるものだと再認識したこともあった。
その城山登山で、高尾山を下りて高尾駅に着いた頃には右足の踵が地面に付けないくらい痛くなっていた。
その後、少し改善はしたものの、朝起きて立ち上がるときに痛みが走るようになっていた。ネットで情報を調べていたら、骨折ということもあるやに書かれていたので、会社近くの整形外科で診てもらったが、ヒビは確認できなかったとのことで一安心するも、相変わらぬ痛みがある。
これが「老い」というものか、と改めて感じる今日この頃である。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する