![]() |
この写真のような、稜線を歩いてる写真や動画を撮影したいと思っています。
シュチュエーション的には、友人が歩いてる所を私が撮ります。
その時に離れている友人と連絡を取るために、トランシーバーの購入を考えています。
使用するレンズにもよりますが、距離的には1,000m位でしょうか?
連絡に使いたいトランシーバーは、アイコム 特定小電力トランシーバーIC-4110を考えています。
このトランシーバーの有効距離は、市街地屋外300m程度、郊外500m程度、障害物なし見通し1km以上とあります。
ですが、トランシーバーを使った事がない私には全く想像や検討がつきません。
トランシーバーを使用して登山されてる方々のご意見を是非よろしくお願いします🤲
残念ながら、私は山中での特定小電力トランシーバーの利用経験がありません。
特定小電力トランシーバーで使用している電波は、基本的に見通し距離でしか到達しないUHFという電波になります。なので、尾根を挟んだ谷と谷での通話は難しいです。一方、写真にあるような尾根同士での通話(見通し距離)であれば、ほぼ仕様通りの通話が可能だと思います。
ちなみにアマチュア無線になってしまいますが、同じくUHF帯(430MHz)では、所沢から約85km離れた富士山山頂の山岳移動局と非常に強力に通信できます。もちろん、障害物なし。私の出力は5W(5,000mW)ですが。これはあまり参考になりませんね😅
はい…こんなシュチュエーションで使いたいのですが、更に離れて使えるとなると、その上のデジタル簡易無線も検討した方が良いのかな?と考えていました。
あれから色々と調べていたのですが、5W出力とは、デジタル簡易無線とはまた別ですよね?
現実的には、まず8,000円前後の特定小電力で試して、もっと離れた場所でも使いたくなったら、30,000円前後のデジタル簡易無線を投入すれば良いのかな?
と考えています。
以前に入間に住んでいましたが、所沢から富士山頂までとは凄まじいですね?
特定小電力で試してみて、その後、レジャーでも使用できるデジタル簡易無線登録局を検討というのも良いかもしれませんね。
はい( ´? ? `? )◞♡?
一度友人達と試してみてから検討してみたいと思います!
色々とアドバイス下さり、本当にありがとうございました😊
私も特定小電力の無線機は使った事はないのですが、アマチュア無線を始めてみてはいかがでしょうか。
免許は講習を受けて簡単な試験を受けるだけで取得出来ますし、今は手の平サイズで軽量・高性能なハンディ機が市販されています。
もうだいぶ前になりますが、1200MHzのハンディ機で北アルプスの白馬岳からCQを出したら、400km離れた鳥取県境港市から応答があり、びっくりした事がありました。相手局のアンテナが良かったのだろうと思いますが、音声もひじょうにクリアでした。
圏外でスマホが使えなくとも見晴らしさえ良ければ電波は遠くに飛びますし、私はいつもお守り代わりにザックに忍ばせています。
トランシーバーに興味が出た時に、アマチュア無線なんてマニアックで難しい事は自分には無理だな。と思っていたんですが、これを機に考えてみても良いですね?
コメントを編集
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する