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日記
ストックの石突きキャップ
先月南アルプスに行った際、バス停や峠の掲示板等でストックのキャップを着けることが推奨(要請)されていました。そこで普段は外して使っていましたが、今回はキャップをつけて、北沢峠から仙丈ケ岳へ往復。でも、下山中のどこかの泥濘のところで外れてしまったようで、気が付いたら片方のキャップがありません。ゴム製ですから、土には還らないのでしょう。植生保護のためにつけたのに、かえって環境を悪化させてしまったようで、なんとも言えない矛盾を感じています。植生保護を徹底するなら、いっそのこと登山を一定期間禁止にしてしまえばと、思う私はひねくれものです。
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kk17さん、こんばんは。
MonsieurKudoと申します。はじめまして。
キャップを着けると外れたとき(気が付かず回収できないと)山にゴミを残してしまうし、外すと登山道に穴を開けてしまうし・・・。
ちょっと難しい問題ですよね。
自分は雪山でない限り、キャップは常に着けています。今まで外れたことはありません。
あれって、結構キツくはまっているし、そう簡単に取れないような気がしますが・・・。
yonchuuperiと申します。
私も今日キャップ無くしました(T-T)
はじめまして
私はビニールテープで螺旋状にきつく巻いて固定しています。
これなら1シーズン外れません。泥濘でも雪渓でも大丈夫ですよ(^_^)
私の仲間もみんなビニールテープで固定しています。
kk17さん、こんにちは。
ノーストックデーがあってもいいかもしれませんね。「私ストックなしじゃツラい」という人も自身がストックなしでも大丈夫という位の優しい山へ行く日にするとか。
皆様、コメントありがとうございます。初めてヤマレコで日記を書いてみましたが、これほど反応をいただけるとは、思ってもいませんでした。
皆様のコメントを読みながら、登山の楽しみを安全に享受することと、植生・自然を守っていくことの両立を、まずは自分がどう行動するのか、改めて考えさせられました。ありがとうございました。
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