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上の息子は昨年より就職して、長野市に住んでいます。
ちゃんと教育を受けさせ、社会人として世に出すのが親の務めと考えていたので、本日無事に成し遂げて、ほっと一安心です。大変な時期もありましたが、嫁さんの支えも大きかったと感謝しております。
また、ここまで家族みんなが健康に過ごせた事は、天に感謝です。
さて、まだ借金も残っていますし、老後資金も貯めないといけないし、親の介護など、まだまだいろいろあるかもしれないので、仕事を辞めるわけにはいきません。
とはいえ、残りの人生は自分のやりたい事を、(体力のあるうちに)もっとやりたいですね。つまり、もっと山行くぞ!(あっ、嫁さん孝行もしますよ💦)
息子よ娘よ、GW・お盆・正月と帰省しても、パパは不在かもしれません!ママと遊んでやってくれ!
1枚目:2006年 硫黄岳(八ヶ岳)
2枚目:2008年 尾瀬
3枚目:2009年 北岳
わたしも今月で子育てが終わります。
明日は引っ越し。
今、肩の荷が下りたような寂しいような複雑な気持ちです。
先日妻が「子どもがいなくなるから相手をしてよ」とボソッと言ってました。
今まで好き勝手に遊ばせてくれていましたが、子どもの節目節目に寄り添っていてくれた妻に感謝し、これからは一緒に山登りに連れて、いやいや同行していただきたいと思っています。
まあ何より健康が一番。
わたしも多額の借金が残ってますので 、お互い借金返済に向けて頑張りましょう。
うちの嫁さんも、子供が小さい頃は一緒に山に登っていましたが、基本的にはインドア派なので、ついてこなくなってしまいました。
まだまだ長い人生、これからは2人になるので、たまには連れ出そうと思います!
私も普通のサラリーマンの家庭でしたが、自分も22歳まで脛をかじってきたので、最低限、自分の受けたレベルまではしなければという義務感でしょうか?その後も結婚式やら何やらでズルズルと援助してもらってましたし。。。
まあ、見方によれば甘いかもしれませんが、自分も嫁さんも、これまで健康に働けたからこそ、ここまで脛をかじらせられたんだと、健康な体に産んでくれた両親に感謝です。病気や怪我で働けなくなったらどうしよう、なんて不安もどこかでありましたが、そういう意味で、気持ちのうえで一区切りがついたような気がします。
あとは、自分のやりたい事はなるべくやったうえで、親より先に死なないようにし、かつ、嫁さんと子供より先にあっち側に行ければいいかな、なんて思う今日この頃です。でもまだ20年はテント担いで山登るぞ!
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