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この春(5月3日)に小津権現山へ行った際に、途中の神社の高木の林にサギ類のコロニー(集団巣営地)があるのを見かけました。その時は、アオサギ、ダイサギ、ゴイサギが木の枝をくわえて高木の上に移動して巣材を運んでいました。夫婦で協力して巣作りを行っていました。
最近東名阪自動車道の弥富インターチェンジ付近でもサギのコロニーを確認しました。側道との間の土手の木々に多くの巣があって、雛も多数観察できました。ここでは、コサギ、アマサギ、ゴイサギが多く、チュウサギも巣営をしているようでした。巣の中には4から5羽程度の雛が確認できて、成長が進んだチュウサギの雛が餌を運んできた親にエサを欲しがって、噛みつきせがむ光景が観察できました。
東隣の蟹江インターにもサギのコロニーがあり、中日本高速道路と日本野鳥の会東海支部との間で、2010年に「サギと高速道路の共生に向けた連携・協力に関する覚書」が締結されていたようです。

7月11日の蝶ヶ岳の登山道でキクイタダキ(日本で見られる最小クラスの小鳥)に遭遇しました。多分「キクイタダキ」がヤマレコの山行記録に登場することは極めて珍しいと思われます

湧水の水溜りで水浴びをしていました。 動画の画像は前回蝶ヶ岳で撮影したもので、頭頂部の黄色い小菊のような模様が見えていて、プロフの写真に採用しています。
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