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登山の計画を立てるのは楽しい。
あーでもない、こーでもないと色々と思惑を巡らせながら立ててる時は本当にうきうきとする。
結果、たくさん立ててしまう。
今、立てている山行計画を見てみると、1年以上前から立てているにも関わらず、企画倒れになっててまだ挑戦していない計画がチラホラ見られる。
先日登頂した大菩薩嶺なんかは、それこそ数日前に計画を立ててすぐに行動して登頂できたにも関わらずである。
そこでなぜ企画倒れになってしまっているのか自分なりに分析してみた。
第5位…モチベーションの低下
計画を立てた後に別の地域の山を登ると今度はその山の近くの山を登りたくなってしまい、当初ハマっていた地域の山々がどんどん疎かになってしまう。
自分の場合だと、当初は奥武蔵の山々から登り始めたものの、奥多摩に浮気してさらに山梨県方面にハマり出している感じだ。
第4位…天候不良
天気には勝てずとは言ったもので、
せっかくの週末に限って、朝から雨が降ってて外出できないパターン。
前は小降り程度ならば、強行していたが最近は山の標高も高くなり、多少なりレベルが高くなったため、大人しく控えることが多くなった
第3位…宿が取れない
雲取山、飛竜山、蛭ヶ岳など宿泊が必要な山々において、山荘の予約が本当に取りにくくなっている。
少し前だとコロナウイルスの関係で、密を避けるため、宿泊数を制限するために予約が取りにくく、最近だとコロナ明けで登山を再開した客がバシバシ宿泊するため、予約が取りにくくなっている。
この辺の山々を登頂できるのはいつの日だろうか。
第2位…どうせならベストの季節に行きたいと思ってしまう
コースの途中に桜並木や梅園、紅葉の名所などがあると、せっかくならばと見頃の時期まで温めてしまう。
『越生10名山』などは、その気になればすぐに達成できたが、桜山が多くあったため、今年の春先まで我慢していた。
第1位…朝起きれない
本当にこれが1番の原因である。
自宅近辺の近場の山々は行き尽くしてしまったため、最近だと自宅から片道2〜3時間はかかる山々に遠征することが多くなった。
そのため、始発に間に合うように起きる必要があるのだが、睡魔に勝てず朝寝坊してしまい、結果仕方なく近場の山々でお茶を濁すことが多くなっている。
以上が、私の分析である。
やっぱり早起きは大事である。
せっかく候補がたくさんあるならば、計画してた山域の天気が悪い場合、別のエリアに変えてしまうのも手かと思います。ご参考まで。
それも考えたんですが、せっかくならば山頂で夕陽や朝陽を見たいので山頂近くの山荘の予約に勤しんでます。
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