もうゼンマイが出ているらしいという情報を聞いていつもの山に出かけてみた。
海岸の近くの道路に車を置いて5分ほど歩くだけで目的地、ありました!
太くて見事なゼンマイが群生、しばし見とれてしまう。ポキ!ポキ! と気持ちの良い音がうれしい。
いつもの年だと誰かが入った跡がみられるが、今年は誰の踏みあともなく貸し切り状態です。
このようなゼンマイ群生地をあと3か所ほど巡回し、重い収穫物でふらふらしながら帰路に着く。
実はゼンマイの大変なのはこれからなんです。
家で1本1本綿毛をとり、ゆでてから天日に干す。
あとはじっくり揉むのを繰り返すのだが、言葉で言うと簡単、干し上がるまでは手を抜くわけにいかない。
これが完璧にできれば何年でも保存できます。
ゼンマイ、アマドコロ、ニリンソウ
春の野草が咲いていました。
初めまして
私もゼンマイ採りました。散策に行ったら出ていたので、5,6本ですけど採ってしまいました。どうするつもりだったんでしょう。自分で言うのも変ですが、おかしいです。
ゼンマイは、揉むのが大変でほとんど取りません。揉んで干しとくとひっからびて針金みたいになったり。専属で面倒見る人がいないと難しいです。
料理法が、また、問題です。親に良く習っておくべきでした(-_-;)
初めまして、新潟はゼンマイの宝庫ですね。
長野ではあることはありますが、たくさん収穫できるところを知りません。
ホント、揉むのが一番大変ですね。いつも専属に義母にお願いしていますが、自分では無理です。料理も妻が引き継いでくれるといいのですが・・・
上手に料理されたゼンマイを正月に酒のつまみに食べるのは最高です。
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