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親父の時代からだから、少なくても30年は経過している。
ブドウ棚を吊っている針金も劣化して切断したまま放置され、ブドウの果実が大きくなると、棚が重さで下がり収穫作業も頭がつかえて仕事に差し支える。
いつまでも放置しているわけにいかないので、針金を張り替えることにした。
とりあえず1本交換、時間かかるな〜、やれやれ、あと10本以上ある。
1本につき針金25本張らねばならない。
この針金の長さを計算するのに三平方の定理を使ってみた。
昔はピタゴラスの定理とか言ってたかも・・・
小学校で習ったのか中学か忘れてしまうほど昔のこと。
ポールの高さが5.5m
ポールからの水平距離をもとに
a²+ b² = c²
で計算すると必要な針金の長さがわかる。
たまに頭の体操もいいものだ。
treeappleさん、こんにちわ。
やっぱり小中学校で習ったことって、いつか役に立つ日が来るのですね。
頭の引き出しの隅に残っていて良かったですね。
私にはこの先も必要ないこととは思いますが。
「頭の体操」と聞くと、それこそ小学校のころ夢中になってページをめくった本、確かカッパブックスだったと思いますが、多湖輝著のあの本を思い出してしまいます。
表紙の絵が何とも奇妙で、とても印象に残ってます。
uri-95 さん こんばんわ。
半世紀以上前に習ったことですのでほとんど覚えていませんよ。^^
ただ直角三角形にはこんなルールがあったな〜程度のうろ覚え(-_-;)
ネットで検索して勉強しました。
ようやくポール2本立て替えました。
まだ先は長いです。
普段あまり頭を使うことが無いのでいい刺激になります。
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