「兎、波を走る」は、NODA・MAPの新作。6月から東京公演が始まり、福岡公演で終わる。本格的な演劇を見ることと博多座に行くことは初めてで、楽しみにしていた。博多座に入るとお弁当やスイーツ、お茶屋さんやお土産屋さん等が並んでいてビックリした。ここで飲食ありなの?って。劇関連の書籍やパンフレットが販売されていたので、パンフレットを購入。1階右側前の方で、臨場感たっぷり味わえる席だった。
「不条理の果てにある海峡を、兎が走って渡った」。冒頭から吸い込まれるように観劇。言葉、動き、舞台美術、劇の雰囲気、見逃さないよう、聞き逃さないように楽しんだ。初めての本格的な観劇がこの作品で良かった。また次も行きたいと感じた。
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