2018年10月5日(金)、お休みをいただいて参拝してきました。
本当は、八ヶ岳に登りたかったのですが、毎週の台風でお天気がさえないため、下界でゆっくり過ごすことにしました。
身曾岐神社は、森の中の参道、広々とした境内、空気がとても澄んでいて清々しい気持ちになります。
その名の通り、心が洗われるような感じのする静かで厳かな神社でした。
そして、知らなかったのですが、2011年10月にゆずの北川悠仁さんとフリーアナウンサーの高島彩さんが結婚式を行った場所なのだそうです。
なるほどと言いたくなる立派な能楽殿がありました。
御朱印(初穂料500円)を頂くと、休憩処「養生館」にて、身体の内から「きれい(身曾岐(みそぎ))」になる?という「野草茶」と結構強烈な味の「ごぼうせんべい」「しょうが糖」 が試食できます。
ありがとうございました。
身曾岐神社について(HPより)
この身曾岐神社は、御祭神・井上正鐵(いのうえまさかね)翁がお伝えになった古神道の奥義「みそぎ」の行法並びに徳を広く皆さまにお分けする神社です。
そもそも、身曾岐神社の身曾岐(みそぎ)とは、「きれい」になることを指します。
もちろん、滝に打たれたり、海や川で水をかぶったりする行も「みそぎ」ですが、神道では目に見えない心や運命までも「きれい」にして、1日1日を楽しく、明るく、生き生きと過ごすことを何よりも重んじています。
日本人は何事も「きれい」「きたない」を考え方の根本に据えています。たとえ仕事で失敗しても、大きな災難が降りかかっても、ある期間、しっかりとみそいで「きれい」になれば、新たな人生を踏み出せると考えました。
私たちが健康でいられるのも、よき縁に結ばれるのも、学業が成就するのも、事業が繁栄するのも、すべて「みそぎ」から。まず「みそぎ」を行い、きれいな心と体になってこそ、すべての願いは叶うのです。
どうかこの身曾岐神社に参られて、1人でも多くの方が心も体もきれいになり、日々を楽しく、明るく、生き生きと過ごされるよう、ご祈念申し上げます。
身曾岐神社HPより
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