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新栄神明社 同町大溝 堂単 75 背岩 高下駄
「明和二乙酉年正月日 新田中」1765年
熊太郎社 牟呂公文町 堂２（甲申）75 台 藁 鉄杖 顔大きい
本日は皆、所在がお近くで、巡るのがはかどる。
載せないが小浜神明社は風化（砂化）で消失寸前だった。用材も砂岩らしいが堂内なのに謎。『行者さま資料編』写真では崩壊の兆しは全くない。
�蕕里茲Δ憤貘料�は初見。江戸時代らしく光背が頭上にせり出す。行者様そのものは半彫りで小さいがなかなか良い。この方が安価に作れるのだろう。
しめ縄で首つり状態なのが気になる。
�罎惑�期が明瞭
�茲呂�顔が大きく可愛らしい。鉄杖は当初のものか疑問だが合っている。
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