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俄然興味が出てきて予約なしでも入場できるか聞いてみた。当日券もあるから太陽の塔博物館で並んで見てとのこと。行ってみると、意外に空いていて、次の回に入れることになった。
階段でゆっくり太陽の塔の中を歩く。52年前と同様に修復して、5年前から見学可能になったらしい。
失われた地下展示場の第4の顔を皮切りに生命の木とともに、マンモス以前の世界から現代、未来と続く。命の塔とも呼ばれている。未来は右と左の腕で永遠に伸びていくことを象徴していた。
全く古さを感じさせない演出に岡本太郎の凄さを感じる。太陽の塔は万博のシンボルと思っていたが、実はパピリオンの一つにすぎなかったらしい。あのインパクトで誰もが忘れられない存在になっている。少し薄汚れてきたが、それも味があってよいと思う。
その昔,手を引かれ迷い子ワッペンを付けて万博行きました!
行った後,太陽の塔,ガスパビリオンが気に入って絵をいっぱい描いていた記憶が甦ります。万博のインパクト相当凄かったんでしょう。
太陽の塔の中に第4の顔って知らなかったです。岡本太郎の弾ける感性!涼しくなったら見に行きたくなります。
初めまして。フォローさせてもらってます。
メッセージありがとうございます。
私も第四の顔があること知りませんでした。それも万博終了後ミステリアスに紛失されたというエピソードも。
中に岡本太郎のデザイン画がたくさん展示されていて興味深かったですよ。
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