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昨日は仕事の休憩時間に書いていた為に、
ネタバレまで行きませんでした(ꏿ﹏ꏿ;)
昨日の公開初日だけで、
ネットの速報情報によると興行収入が…
なんと!4億円!!
ガンダムの映画の中でもかなりのヒットだった、閃光のハサウェイ第一部で初日1.9億円、トータルで21.7億円だったそうです。
単純計算で最終的な興行収入は
40億円は固い!という感じになりそうです。
ただ、内容的にリピーターがかなり増えそうなので更に伸びそうな感じもします。
【以下ネタバレ】
今作は、
過去のガンダムSEEDシリーズを視聴された方に対するファンサービスてんこ盛り…。
いや、
超鬼盛りの内容をギュウギュウに詰め込んだ内容になっています。
過去の作品で、これはアレのネタか!
と思わずニンマリする内容が怒涛の様に押し寄せて来て、2時間ずっと途切れない感じです!
戦闘シーンの描写も、
テレビシリーズの時の様に所謂「見える高速の戦闘」ではなく、「本当の高速の戦闘」になっています。
あまりにも画面が目まぐるしく展開する戦闘シーンなので、情報量過多でガンダムおじさんの自分でも脳味噌がちょっと疲れてしまった程でした。
主要キャラクター達ですが、
主人公のキラ・ヤマト
各所で言われている様に今まで一番人間くさくてウジウジしている感じになっていました。
アスラン・ザラ
ガンダムSEEDデスティニーでは、
フラフラしてなんだかなぁ〜という感じでしたが、今作では迷わず芯のあるキャラになっておりカッコ良くて美味しいところを持って行く展開が!
シン・アスカ
ガンダムSEEDデスティニーの主人公でしたが、家族を殺され運命に翻弄されていました。
今作では、様々なしがらみから開放され所謂ワンちゃん(犬的に)に成り下がっており、癒しのおバカキャラ的な立ち位置です。
しかし、最終決戦時にはリアルロボットだった機体がスーパーロボット的な活躍を見せる展開になります。
ラクス・クライン
今作のもう一人の主人公です。
過去作ではキラ・ヤマトと、何となくの恋人的な立ち位置でしたが、明確な恋人としての姿が描かれていました。
主な主要キャラクターは上記の感じで動いていましたが、過去に出ていたキャラクター達や他のサブキャラクター達についてはガンダムSEED好きの方には是非劇場で観て欲しいと思います!
監督の福田己津央氏が、
様々な作品のオマージュを入れているとパンフレットに書かれていました。
自分が分かったのは、
マジンガーZ INFINITYのニードルミサイルと、
特殊な攻撃をあるキャラクターが
「◯◯の使用を申請する!」といい、
「ラクス・クラインが申請を許可します!」
と、グレードマジンガーの必殺技の申請のくだりを行っていたところでしょうか?
とまあ、
長々と書きましたが
ガンダムSEEDを知らない方には全く興味が湧かない話でした(´-﹏-`;)
おしまい
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