あるSNSにて登山道での喫煙の話題があったので、自分の経験をお一つご紹介致します。
写真の場所の先、
不帰ノ嶮1峰を通過時に、
休憩していた登山者から話し掛けられました。
登山道すぐ脇からタバコの煙を吐きながら、
「唐松岳までどのくらいですか?」
と聞かれましたが、
嫌煙家の自分はすっかりと答える気が無くなってしまいました。
登山道のすぐ近く風上なので、
煙をモロに吸わされてしまったのです。
ココでポイントなのは、
聞かれたからといって自分が答える義務は無いですし、知っている訳でも無いという事です。
登山道脇(風上)で
何よりもタバコの煙を吐きながら
(自分まで漂わせながら)話し掛けるという
モラルの無い行為をされてしまうと、
特にタバコを吸わない人は印象がMAXで悪くなると思います!(個人の感想です😅)
そもそもですが、
天狗山荘⇒唐松岳
は補給出来る場所もなく長い区間です。
一般登山道ではありますが、
上級者向けのコースなので単独行では
責任と自覚と自立心が求められます。
地図又は地図アプリは
持っていないのか?
とかなり疑問に感じましたが
他人の迷惑を省みない行動をする辺り、
そういう人物なのだろう…
と妙に納得してしまいました。
上記とはまた別の話になりますが、
冬季の唐松岳で下山時に
山荘近くの岩場手前でホワイトアウト時に
「後ろからついて行っていいですか?」
と男女2人の登山者に言われた時はビックリしました!😳
えっ?
登る時点でホワイトアウトだったのに
登って、自己の判断で下れないの?!
しかも同行者の女性もいるのに!
自分は断る気満々でしたが、
その時の自分の同行者が
勝手に相談も無く「良いですよ!」と
答えたのにはビックリしました!🤯
ちなみにその同行者は一度も前を歩きませんでしたね…。
(自分に責任丸投げです😇)
と、
ちょっと?辛口の内容になりましたが、
それなりのコンディションやコースを
自分の判断で歩いているなら、
自立心を持って欲しいなぁ〜!
というお話でした。
特に、
上記の冬季唐松岳のお話は
何かあった場合に下手をすると
「案内してくれると言ってくれたから〜」
と、
トラブルの責任を擦り付けられ兼ねないかも知れません。
(状況から他人に責任転嫁思考が伺えます。)
皆さんもどうぞ
お気を付け下さいませ〜🙇♂
※賛否両論のコメントはご自由にどうぞ!
(申し訳ありませんが返信は致しませんが…。)
後半、登山届を出してる人は過半数にも満たないって話ですし、そんなので登るなよって思う人も多いですよね。登山って自己責任ではないんでしょうか…。
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