厳冬期の阿弥陀岳敗退

夏に登った感じからすると赤岳より難しそうな厳冬期の阿弥陀岳に挑戦。赤岳ほど人気ではないものの土日の後のため行者小屋からのトレースもしっかりついており順調に樹林体を抜けたが、しばらくするとトレースがなくなる。あまりの雪深さに断念したのだろうだろうか。腰より上のラッセルをしばらく続けるも時間的にも体力的にも無理だと判断。初挑戦は敗退に終わる。

コメント

Choukaisann

こんにちは。
昔々にクリスマス頃にノーマルルートだけど登りました。
赤岳方面から中岳越えて基部から登頂。御小屋尾根で美濃戸口方面へ下山。
また阿弥陀岳の基部から行者小屋へ冬道で降りた事もありますが、地形的に雪崩れの危険地帯だったはずです。

行者小屋からなら、文三郎道をピストンがまだ楽な気がしますが、山小屋で道の状況確認された方が良いかもです。

matsu

Choukaisannさん
メッセージありがとうございます。
確かに文三郎〜中岳経由の方が確実だし眺めも良いですね。当日も登山者見えました。