スポルティバ バルディフィメ GTX その２

さっそく、今週、西穂高独標にて履いてみました

インソールには、愛用のスーパーフィートの緑をいれてます。

履いた感じは、ソフトな感触で足首も適度にホールドしてくれます。
足が痛くなることもなく、荒れた路面にも負けなぐらいシャンクの剛性が高い気がします。

先日まで愛用していたスカルパ ドルポのほうが、もっとシャンクが堅かったのでアスファルトを歩くのはキツカッたー。おかげですっかり経年劣化した私の足は登頂の後の帰り道に悲鳴をあげまくっていました。
まぁ、脚力が無いからいけないんですけどね。

あとサイズが1サイズ小さすぎたのかもしれません。
ネットで購入したので、サイズ選択ミスもあった気がします。
トランゴハイクをニッピンで買う時、いつもより1サイズ大きめをチョイスしてくれました。
ですので、今回もサイズはトランゴハイクと同じです。

バルディフィメは、クラッシクなデザインですが、かなり軽く感じますし、直登する岩場も安心感を持って登ることができました。

今回、荷物が水2Lを含んで約7.5kgを担いでの登山ですが、足元にはなんの不安もありません。

ニッピンのお兄さん曰く、3000m級のアルプス縦走でも通用するし、冬の北アルプスも縦走でなければ、十分に使えるとのことでしたので、今から、雪山への情熱を燃やし続けてます。

最後に、靴ひもを変更してみました
どっちがいいですかね？