箱根の温泉にどっぷりつかり、安っぽいバイキングを夜朝と食し、体の疲れはほぼほぼとれ、エナジーも万全の状態で朝の出発を迎えました。
2日目のルートとしてはこちら
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=2d62af68120d8679cb76a6001265f2f6
初めに少し登りがあり150Mの標高差を一気に登り、またそこから一気に箱根元まで下ります。そこから、あとは国一で東京まで行くだけのルートです。
つまり、箱根駅伝復路ルートになりますね。
私としては、ロードバイクでは5年ぶりくらいとなるルートでして、所々記憶がよみがえります。
箱根の峠を下ってからは、静岡側と違って大変ロードバイカーが多かったですね。自分もかつてそうだったのですが、都心では、ロードバイクでの移動が最も効率よく、その由来ではやるんでしょうね(勝手な憶測)
まず、朝っぱらからのいきなりの登り、大変きつかったです。筋肉も温まってないというのもありますし、気温も低い、周りも雪だらけで、精神的にもきつかったです。連れのI氏の心配もしましたが、なんとか休憩せずに登っていて一安心。。
登った後は、一気に下ります。路面もドライ気味でMAX60km/Hでました。しかしながら、車も多く思ったように進めませんでした。残念
やっぱり箱根や、箱根湯本あたりは人気で、観光客が多かったですね。また、下ってる最中に、登りでママチャを引いてる人がいたので無茶するなと普通に思いました。
下った後は、まっすぐ東京に向かうだけですが、小田原⇒藤沢⇒横浜とどんどんI氏はへばっていきます。自転車はチームワークもありますが結局は孤独な闘いです。頑張ってくださいというしかありませんでした。
藤沢あたりで中華を食べて、横浜に向かいます。
横浜を過ぎると川崎をすぎ多摩川を渡り東京に突入します。横浜あたりは東京に住んでいたころトレーニングでよく来たので庭のようなもんです。私自身はこの時点でとうちゃくーと思ってました。あとはテンションあがるのみです。
国一は、まっすぐでなんともない道のようですが、実際はアップダウンがたくさんあります。I氏、国一にやられました。がんばってー
といい続けて、なんとか東京タワーに到着、写真撮影し、銀座⇒日本橋⇒秋葉原と名所を巡り、キャンプ地である水道橋に到着しました。
大変お疲れ様でした。
総走行距離は288Km 総走行時間は12Hくらい
でした。
寒さもあって夏とは違う大変さはありますが、冬は天気もきれいに晴れて景色もよく、気持ちよく走れました。
富士山、丹沢、愛鷹の越前岳、どれも夏には見れないような冬の様相を自転車に乗りながら見るってのもなかなかいいものですよね。
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