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梅雨が間も無く明けそうな気配を感じる早朝、今日は朝からねぇねの大会の送迎があるので6時までには家着を。
余裕がないので、定番ウォーキングを。
お家を出たら朝焼けがキレイ…
そして、虹が…久しぶりに見た。感動。
金華山の見える方角で見られた虹🌈
昨日の撤退をも励ましてくれる様でした。
そして、今日はすっかり変態完了した5号を旅出させる日にピッタリな休日。
朝からハッチには夕刻の涼しくなった頃に行こうかと約束して、ねぇねの送迎やおうちの仕事をこなす。
さてそろそろ行こうかぁ…
ハッチに虫かごへ5号を入れてもらう様お願いする。蓋は完全に閉めると開けるのが容易でないので浮かす程度に被せる事にしたわけで。そして、今日は徒歩で田んぼへ向かう事に。
蓋は浮かせた状態を知ってるはずと思っていたが、ハッチは庭先で蓋の取手を持ち思い切り5号の入った虫かごを落下させる。
幸い、かごの中にしっかり入っていた5号。ヒヤヒヤしたものの安心にかられ、いざ歩道に出て田んぼへ向かった数メートル先で、ハッチは5号を覗きながら歩んでいたら、再び同じことをやらかした。明らかに庭の芝生の上よりコンクリートの上では衝撃は大差あり。
恐る恐る落ちたカゴの中を覗き込むと、5号の姿がない…慌てて周囲を探す。朝から好天に見舞われたコンクリートの上は確実に温度は高く5号にとっては苦痛なはず。ぴょんぴょん跳ねて存在を示してくれるとあちこち探したが、何故かいない！！！！
どうしようぅ…落胆する私。
ハッチは…ウロウロどこ見てんだか5号をむしろ踏みつけないでぇ！と叫びたくなる様な動きを見せる。怒っても仕方ない。ご近所さんが不思議そうに私達を見ているのに気づき、我に返った。
もっと良く見てみると、測溝がある。そして下に水が流れてる…もしかして？！！！
落ちた瞬間、測溝に落ちたかもしれない？！
そして流れて田んぼへ流れ着いてくれるかもしれない！
もう、そうする考えしかない状況に私の無念さも次第に落ち着きを戻す。
ハッチもだが、私も反省。
蓋は外しにくくてもしっかり閉めとくべきだった。
�〜當�の我が家の前から見えた虹
�▲魯奪舛�5号を落とした場所
�Ｈ疹米�記…（ハッチの反省の無さ感あり過ぎて泣）
