先月大キレットを通過した際に、スライドした方と少しお互いの山行計画を話した後に、その方が何気なく「あ〜話したら元気もらった、元気になった!ありがとう!」と仰って、僕も以前から口に出したことはありませんでしたが、頻繁に感じていたことだったので、大いに同意しました。
しんどくて長いルートだったり、危険箇所がちょいちょいあるようなルートだったり、要するに自分がちょっと不安だったり疲れてたり弱ってたりする時に他の誰かと話すと個人的には確かに元気になる気がします。
言葉を交わしている間は立ち止まって休憩している訳ですから当然ちょっとは回復しますが、それだけではない+アルファがある気がするのですが、みなさんそういった経験はありますか?
実は登山者って他者との挨拶や立ち話でお互いのエネルギー交換してたりするのかなと少しスピった考えをしてしまいます。
私も経験あります!
折立から立山室堂まで縦走した時、2日目のスゴ乗越でテン泊しつつ翌日の行程が不安で不安で食欲も出ず…。かといって引き返すのも意味ないし。
何とか元気を出して五色ヶ原へ向かう序盤に逆ルートで歩いてきた男性と挨拶し、二言三言言葉を交わしただけで急に元気が出て、その後は登山を楽しむことができました。
まぁ、終盤は疲れて歩きながら寝そうになるほどでしたが
コメントありがとうございます
そうです! そんなタイミングの時に特に元気になりますよね
そのもらった元気は長続きはしないですよね
めっちゃわかる気がします♪
あと、ちょっと違うかもしれませんが、そういう人ひとり会わないようなルートの果てにバス停・駅・施設まで辿り着くと「あ〜〜〜〜帰ってこれた〜〜〜〜〜」という安堵感と達成感が生まれますね。文明は偉大だし、他人がいる(迎えてくれる)からかもしれません。アレは車じゃ味わえない感覚なのでぜひ。
コメントありがとうございます😊
めっちゃわかります!
特にソロでマイナールートや危険が続くような道の時でさらに人が少ない時なんかは居合わせた登山者同士に不思議な一体感を感じることはありますよね♪
僕はソロで歩くことが多いですが、たまーに起きるそんなハプニング的な一体感はけっこう好きかもです。
ソロでロングルートの最後に出てくる林道のカーブミラーやガードレール等の人工物を見ると文明に帰ってきたとちょっと安心します、去年弾丸で白峰三山縦走して広河原のバス停を目視した時は安堵で泣きそうになりました🥲
こんにちは♪
ボクも以前
キレット挑戦時
天狗沢から逃げようかと
悩んでいた時に
同じようなタイミングで⛺️張ってた人との
会話で勇気と元気をもらい
歩き通せました!
北穂高で再会して
一緒に飲んだコーヒーは
格別でした!
ボクは
人との会話は
山に行く大きな目的です!
もちろんカスミンでの
ハチタマさんとの会話にも
元気をもらいましたよ!
コメントありがとうございます😊
そのお話は素敵ですね♪
北穂ってどっからも楽に登れないので、北穂小屋に泊まるだけでなんか一体感ありました。
いぬずやさんは社交的な感じなのでお友達多そうですよね♪
僕もお山でスライドするハイカーさん達とちらっと話すのはわりと好きです。
僕はカスミンで北アルプス雪山デビューだったので、あの時お話させて頂いたいぬずやさん、minoru1さんには勇気を頂きました。
ダブルアックス構えたいぬずやさんがめちゃくちゃ頼れる山屋さんに見えて、この方の30m後ろに付いていこうとこっそりストーキングしてたのは内緒のお話w
またどこかのお山でばったりできたら嬉しいでーす😊
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