ただ・・ご飯🍚を用意するのは
・一から炊くのは面倒(後片付けも含め)
・パックご飯もその容器の大きさからより大きなクッカーを携行する必要があったり、容器の熱伝導が悪いので湯煎に時間がかかるなどの欠点があるので敬遠しがち。
そこで当方は山行中での温かい白飯を楽しむため、キャンプの世界でメジャーになっているアイラップという湯煎ができるポリ袋(実は100均なんかにも湯煎ができるポリ袋は売ってます)を使い、湯煎方式での調理で容量圧縮や湯煎時間短縮を図っています。
パックご飯の容器からご飯を取り出し、袋に移し、空気を出来る限り抜いて圧縮してから湯煎してやる。そうすることで容量も減り熱伝導もよくなり温め時短になる、また形状が自由なので湯煎クッカーへの収まりも良い。ご飯を温めたあとの袋はそのままゴミ袋にも変身しますし。
ただ注意すべき点としてクッカーの底など高熱な部分に袋が接すると溶けるおそれがあるので当方は100均のBBQシートを鍋底形状にカット敷きして直接触れない対策をしています。
<2023/1追記>
湯煎中はBBQシートを使っても鍋底に密着する状態ではシェラカップ用網なども使いながら密着しない方法を採る方がより美味しく出来上がると思います。
※前回山行の荒地山では、この方法で湯煎しました👏
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する