新しい靴を購入して2回ほど山に行きましたが、左足の小指のつけ根あたりが靴に当たって痛いと思いました。
子供の頃から「靴のトラブルは1回履けば解決する」と思い込んでいただけに、山に行くたびに同じ部位が痛くなるということは私の中では看過できないものです。
そこで、靴を購入したお店に行って事情を説明したところ、
・インソールがへたっていると、靴のなかでぶつかることがある
・それでもなければ、靴をひろげる必要がある
という説明を受けました。
インソールを交換してみても解決に至らなかったため、靴を預けてひろげてもらうことにしました。
右足はぜんぜん平気なのに、なぜ左足だけ痛くなるんだろ、と思ってこちらも聞いてみたところ、左右の足の形が違うことはおかしなことではない、ということを聞きました。
同じように苦労してる人もたくさんいるんだな、と思いました。
靴はゆっくりと圧力をかけていくため、1ヶ月ほど時間がかかるそうです。また、ひろげた部分は「ボコッ」と形が変わるそうです。形よりも足の痛いのをどうにかしたかったため、私としてはそれは問題なし。
出来上がりは12月中旬ということで私の山のシーズンはすでに終わっていますが、来年はもっと楽しく山歩きができればいいなと思います。
私も靴が合わなくて爪が真っ黒に死んで剥れた経験があり、拡げたことがあります。
でも結局合わせきれなくてGOROのオーダー靴にしました。
つま先やかかとなどゴムが引いてあるところなどはどんなにやっても直らないみたいですよ。
でもやってみる価値はあると思います。
足が痛いとせっかくの山も台無しですものね。
bmwr1000rsさん
コメントありがとうございます。
オーダー靴という選択肢もあるのですね。
おっしゃるとおり、足が痛いと山が楽しくないのです。
できあがった靴が少しでもよくなっていればいいな、と思い
完成を楽しみにしています。
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