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AndroidやWindowsとbluetoothで接続し、位置情報をGoogleマップなどにプロットしてくれます。日本語で表示してくれないけれど、機能が限定されているせいか設定はそれほど難しくないように思いました。
こないだの山行(檜洞丸)に持っていき、序盤で電源ON。電池の持ちが思ったより悪かったため、最後のあたりで電池切れをおこしました。Eneloop Liteで7時間程度といったところでしょうか。
帰宅して、ログを吸い出します。Androidではドライバが公開されていないため、作業はWindowsで行います。ヤマレコではGPX形式のファイルでは「トラックデータがない」みたいなエラーが出てしまうので、KML形式のファイルを読み込ませてやったらうまくいきました。(ファームウェアのバージョンは1.13)
原因ははっきりしませんが、うまくいってよかったです。
あと、ログの状態で時刻が記録されていなかったので、マニュアルを見ながら時刻が同時に記録されるようにしておかねば、と思いました。
衛星の補足や精度は、山行記録をつける分には十分だと思いました。
参考になるか分かりませんが、実際にプロットしたデータ↓もご覧ください。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-149383.html
使い道次第ではカーナビになったりして、使い道が広がりそうです。
はじめまして。
私はBluetoothなしのm-241cを使っているのですが、eneloop(liteではないですが)で10時間以上の日帰り山行中に電池が切れたことはないです。記録間隔を少し長くすると電池の持ちが良くなるのではないかと思います。(ちなみに私は10秒にしてます)他にはBluetoothも不要時にはoffにしておくと電池の持ちが良くなるという情報もあったような…。
時刻情報も特に設定せずに記録できてると思うのですが、データ変換の際に欠落してないでしょうか。
hamakkoさん はじめまして。
私もm-241cを使用しています。山行記録では三角点の箇所では必ず石でできたの標柱の上に置き記念写真を撮影しています。山行での記録間隔時間は60秒。デジカメとの時間整合もこれで十分です。
電池切れを起こしたこともあったのですが、データは壊れず残っていました。
付属のソフト「HOLUX ezTour for Logger」で編集して写真データへ位置情報の登録、トラックデータはGPXファイルで出力しヤマレコへはGPXファイルで登録しています。
magmagoonさん、JJ0JVLさん
コメントありがとうございました。
自分のm-241にはプラスチック製のカラビナ風フックを取り付けてみました。
GPSアンテナを天面に向けることが容易にできるようになりました。
電池もノーマルeneloopにしたところ、10時間以上持つような感じでした。調べてみると、Liteとノーマルでは容量にけっこう差があるみたいですね。
これからもいろんな山に持っていきたいと思います。
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