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自分も詳しくない領域の制度のことをハタチの子たちに教える教材作りは修行そのもので、実際90分しゃべる講義よりも、教材作りに何倍も時間を費やし、教材作りを労働時間に含めたら最低賃金以下、、、_| ̄|○
他の非常勤講師の先生から「3年やったら、慣れるわよ!」と励ましのお言葉を支えに迎えた4年目、コロナになり、全講義、課題を出して学生に提出してもらうというこれまでの3年間のパワポとは全く別物の教材作りとなり再度撃沈、ようやく2022年、教室での講義に戻ったけど、すっかり感覚は初年度に戻ってしまい再再度の撃沈、テンパリながらの講義再開、今年8年目にして、ようやく自分のコトバで喋れるようになりました(涙)
この仕事の影響で、運動不足度MAX、自分史上最高体重更新、要介護まっしぐら状態を横目で見ていた夫が恐らく恐怖を感じたのか、2022年、「富士山に登りたいなー」とか言ったことから、ようやく自分の健康でいましょうスイッチが入り、山歩きライフの始まりとなりました。
毎週末の高尾山、陣馬山、大山、などなど、山本先生の月2,000m獲得標高を目標に、マジメに体力作りに励んできましたが、とにかく持久力がない自分は、毎度心拍数との闘いが山歩きのテーマとなりました。
心不全で死ぬんじゃないかという心拍数160&下山時の膝痛で、高尾山のリフトで降りていたのが、だんだんと歩いて降りれるようになり、少しずつ膝痛は無くなってきました。が、心拍数だけは改善されず、モンベルツアーの根石岳&硫黄岳では、暑さで脱水になったのか、終始心拍数150台😭
少し前から、右の鼻の通りが良くないことに気づき、硫黄岳の翌日、耳鼻科に行ったらアレルギー性鼻炎で右の鼻が閉鎖してる、と大学時代山岳部だったというお医者さんから言われ、富士登山成功のためにステロイド剤など強めの薬を処方してくださり、無事に富士山登頂できました。
富士登山中は、とにかくちょこちょこ足を止めて水飲んで、心拍数130~140、深呼吸深呼吸で山頂に行けました。
富士登山終えて、服薬はいったん終了、今後は「山歩き行く前日に薬飲む」ということで、どっさり処方してもらいました。
肺がよく膨らむように、巻き肩を直し、姿勢を良くして、呼吸筋トレーニングのグッズをAmazonでポチり、もう少しラクに山歩き出来るよう、次回、根石岳リベンジを企画したいです😊
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