ハイキングを始めて半年弱の初心者です。
昨日は、暖かくなって初のハイキングでした。結構、汗を掻き、ハイキング中は気にならなかったのですが、温泉にて脱衣時に、冷たく濡れてて気持ちが悪く感じました。当然、着替えを持ってきていたので、風呂上りにはシャツに着替え、快適な状態に戻りました。
今日あらためて昨日を振り返っている中で、初めて登山時の服装に思いを廻らせました。昨日のハイキング時の長袖Tシャツを洗濯し、取り込み時に素材を確認してみると、麺!じゃなかった、綿^^;
綿が乾きにくいのは知っていたけど、調べてみると、登山には不向きな素材とありました。「場合によっては重篤な状態になることも」とか書かれていたので、今から早速、化繊の服を買いに行ってきます ε=ε=┏( ・з・)┛
春先となり気温が上がったり下がったりしてますね。私は基本、温かい時期しか登らないのですが、今年はさほど降雪しなかったことと、アルコールストーブとかを外で試していたため為、少し早めになってます。同じ山でも気候が違うとこうも違うか、また風がある、気温が低いとはこういうことかと、知らない発見がありました。
そんな私が山に行くと
重ね着の基本が判ってない(その時期にあうようなものを持っていない)から大変。寒いから除雪が出来る格好で登って汗だく(!)とか、気温2度で琵琶湖からの風に吹かれて夏との違いにタジタジとか、ほんと2月は色々体験できました。結局、行き着いた先はおっしゃっておられるように『綿はNG』でした。
登っているところが低山のゆるいトレッキングなので、とりあえず『しまむら』とかで肌着を選ぶ時、それだけをしっかり見てます。しまむらブランドの『closshi』で長袖シャツとかを選んで、中間に着るものとして登ってますよ。あとワークマンのフィールドコアシリーズ(合羽の類)とか、割に安くて高性能です。(少なくとも私には十分過ぎる〜。)
では〜。
頂いた体験談の中で、”風”が重要なことは参考になります。
服装に気を使ったことが無くて、”寒けりゃ着る、厚けりゃ脱ぐ”だけでした。とりあえず、吸汗速乾系のシャツを買いましたので試してみようと思います。
しまむらは近所にないのですけど、ワークマンはいいですね。冬用のクライミングパンツを買って、この冬愛用しました。唯一ハイキング用に買ったウェアなんですが、着心地がいいです。
これからいい季節を迎えますので、良い山ライフを^^
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