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三浦アルプスは標高こそ低いものの、地形が急峻で、地盤の影響か、よく倒木や地崩れが発生します。
そういう場所を目にしても、その次に行くと修繕されており、どなたかが維持管理されていることを間接的に知っていました。
いつかお礼を言いたいと思っていたので、声を掛けてみたところビンゴでした。
先日行った北沢がすごくきれいになっていたのも、この方の整備のおかげでした。
滑床がキラキラ輝くさまは、脳裏に焼き付いています(写真左)
その方は手弁当で、yamarecoから情報を得て、荒れた場所を整備されているとのことでした。
普段、何気なくレコを書いていたのですが、次からは少し気を配って書こうと思います。
最近、茅塚の頂上付近が伐採され見晴らしがよくなっています(写真右)この理由についてはご存知ありませんでした。
よく山に行く身からすると、登山道を整備されている方がいるからこそ自分が歩けているんだということを実感します。
一番最初にそう感じたのは、歩き始めて半年の初夏の暑い日、谷川岳に登ったときのことでした。
急登で遅々として進まない中、周りの温かい言葉に励まされ、ようやくたどり着いた肩ノ小屋で見かけた寄付の箱に、能動的に入れた時の気持ちを思い出します。
それ以来、山小屋では積極的に購入するように心掛けています。
いつか自分も恩返しがしたいものです・・ほんとか?😅
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