これは、岐阜県博物館移動展として行われているものです。観光客も多い飛騨高山の「古い街並み」にも近い「飛騨高山まちの博物館」で、こぢんまりと開催されています。
ライチョウの保護活動や世界のライチョウの種類などの簡単な説明が、はく製と共に展示されていました。
一番驚いたのが、初めて知ったのですが、ヨーロッパライチョウの大きいこと。
写真を添付しましたので、比べてみてください。一番右がヨーロッパライチョウ。一番奥が、日本ライチョウです。約3倍はありそうです。
こんなのが、突然、登山道に出会ったら、腰を抜かすでしょう。やっぱり、日本ライチョウくらいの大きさがいいですね。
特別展は、10月1日まで開催されていますので、飛騨高山に行く機会がありましたら、ちょっと立ち寄ってみてください。入館料は無料です。
ただし、大々的な特別展ではないですから、これを目的にわざわざ出掛けるということはしないでくださいね。わざわざ出掛けたら、ちょっと落胆するかもしれません。
見学所要時間ですが、私は、10分程度でした。
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