薬を飲みながらではあるが自然体で歩けるようになった。しかし走る勇気はなく、足の状態を確かめながら隣の駅のスーパーマーケットまで散歩。
大浜海岸のゴール後、地元横浜まで後輩に運転してもらい帰宅してる車内ですでに足の異変には気付いていた。
翌日整形科と皮膚科にいき、医者に診断してもらうと、足が腫れているのに歩行を止めなかった事を指摘された。アイシングの処置と一週間分の抗生物質と痛み止め、塗り薬を貰って帰宅。毎日アイシング、基本的に歩行禁止、仕方なく外出する際はサンダル、禁酒、など言い渡された。
山小屋の人に怒られて従わない人物が医者に怒られても従うわけはないが、この一週間は燃え付き症候群なのかな、と思える事が多かった。
自分が富山湾から駿河湾を歩いてきたことを回想している時間が長く、あれは正しかったか、いやもっとこうしておけば、、といった具合で、まだ山にいる夢ばかり見てしまう。もう夏が終わろうとしているのにTシャツに短パンの気分なのだ。
なんとなく「疎外感」を感じざる得ない一週間でした。←かっこつけたくせぇ
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