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�＿嫉蓋紊僕縦蠅靴討い織丱垢�大渋滞で来なかった時
��下山後に予定していたバスが私の時刻表見間違いでその日は走ってなかった時
�Ｆ嗣造い納屬鮹屬い疹貊蠅帆漢外磴�場所に下山してしまった時
３回とも結構ピンチだったのですが、親切な地元の方が車に乗せてくれて大変助かりました。たくさんお礼を言いました。誰もお金は受け取りませんでした。今度は困っている人がいたら私が同じように親切にしようと思ったものです。
こんなことをふと思い出したのは、今日の登山中に水が足りなくなってしまった方がいて、たまたま通りかかった私がペットボトルを分けてあげたからです。中身は水道水ですし、車に乗せてもらったことに比べれば全然大したことではないのですが、誰かに親切にされたらそれを他の方に送るというか、そんなことができたことが小さいことですが嬉しかったです。
昔見た映画を思い出しました。ペイフォワード。
私も恩を受けた忘れられない経験があります。
穂高岳山荘で一緒に一枚の布団で寝た方ですが、奥穂の山頂で別の方に記念撮影していただいたときにカメラを落とされ、カメラが壊れて途方に暮れていたところへ、遅れてその方がやって来て、その後は一緒に下山しながら、私が写真を撮りたいときにはカメラ（私のものよりも性能の良いもの）を貸してくれました。下山し帰宅後は写真を全部送ってくれました。それから15年、今もその方とは交流があります。
それ以来私は、山頂でシャッターを依頼されたときは、必ずお引き受けすることにしています。撮して下さった方のためにシャッターを押すことを申し出ることも忘れません。もちろんスマホやカメラの受け渡しを慎重に行うことも。
とてもいい話をありがとうございます。その方は滅茶苦茶いい方ですね。しかも15年後の今でも付き合いがあるなんてすごい！カメラが壊れたことで素晴らしい出会いとなったんですね。
それにしても一緒に下山してくれてカメラも貸してくれてって。人に親切にしようなんて書いておきながら、ちょっとこの方の真似はできそうにないなあ。
あと撮影を依頼された時のカメラやスマホの受け渡しって考えてみれば危ないですね。今まで何も考えてなかったけど、慎重にやろうと思いました。
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