ふと思ったのですが登山中、皆様は何を考え思っておられるのでしょうか?複数なら話をされるかと思うのですが、私は一人で登るので、仕事の事、子供の事、色々考えながら登るのですが、キツい場所や息が上がる場所では「無心」になってただただ足を進めているように感じています。この「無心」には私なりの原体験がありまして、私、幼い頃から剣道をしてきました。(最近はごくたまにしかしてませんが)この剣道の稽古に「かかり稽古」というのがありまして、相手にメンやコテ、ドウなど打ち込んでいき、息があがり、フラフラになりながらも打ち込むキツい稽古なのですが、しんどく極限の状態の時は何も考えずただただ「無心」に打ち込む。この稽古中の「無心」と登山中の「無心」が似ている様に感じてます。
この無心が最近とても大事なのではないかと感じる様になってきました。
色々計算ばかりしてる普段ですが、無心に何かに取り組むのが頭と体が解放されるように感じられるからです。
なんとも説明しずらいですがある意味リラックスしてる状態なのかと感じています。
写真はたまたま見つけたワンちゃん(笑)おりこうさんです。
初めまして
自分のプロフィールにも書いておりますが
登山の魅力は「無」だと思ってます
「無心」と同じ意味ですね
登山中は仕事のことも家庭のことも過去のこともみな忘れて
心の中がクリアになるのが気持ちいいです
コメントありがとうございますm(_ _)m
心がクリアになる、私もそんな感じですね。
ワザとクリアにするための登山。
でしょうか。
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