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写真の3冊は、最近読んだものの一部ですが、各幡唯介さんの作品は、北極での体験があまりに過酷で、また、食料確保の狩猟が生臭すぎて、無理〜と思いつつ2部まで一気に読破。こんなにも最後まで読ませるのは何なのだろう?
星野さんは、超有名な写真家ですが、その写真の迫力、アラスカに住み自然の美しさを撮り続けた情熱。さらには結末に心がジーンときました。
さきほど読み終えた大竹さんの本は、何のツテもなく夢を追って、憧れの写真家のもとに押しかけると言う若い時にしかできない無鉄砲で、一途な旅。しかし著書の正直で誠実な生き方が、周りの人達や自分自身の夢を切り開いていく様子が、清々しい本でした。そして何より1番行ってみたいと読者に思わせる美しい湖水地方の夢のような場所がノースウッズです。若い時に旅する事、その経験が一生の宝物だと再確認できた一冊でした。
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