高校を卒業し、18歳でもらった初給料。
田舎とはいえ、こんなに少なかったんかなぁ。
先日、59歳の誕生日を過ぎて「ねんきん定期便」がやってきた。
そこには、昭和52年4月からの給料と保険料納付額がズラズラっと。
そういえば前に会社の総務のおねいちゃんが「59歳の誕生日が過ぎたら、ねんきん定期便というのが届きますから、間違いや記載漏れがないか確認しておいてくださいね〜」って言ってたっけな。
間違いも記載漏れもございません。
さすがです日本年金機構。
転職した時の給料の違いや、今の会社の経営状況が暗くなった時の給料のカットとか、また持ち直して元に戻り、賞与もそこそこになったこととかが鮮明にわかり、昔を思い出す。
ちなみに、この4月に会社に入ってきた高卒のあんちゃんに
「おまえ、今月の給料いくらだった」と聞いたら
「はい!150,000円っす‼少ないけど、がまんします‼」
ふざけんな!
俺の倍ももらってんじゃねえか‼
あ、そっか、物価も倍ってことか・・・
是がまあ、40年の月日ってもんだな。
40年後、あんちゃんに
「あんた、今給料いくらもらってんの?」
って聞けないのが残念だなぁ。
写真右は、二十歳の頃。初めての新車。給料は車のローンとガソリン代に消えてたんだね。
懐かしい セリカXX
デサントのデモパン
ちなみにもう少し爺さんは117でした
1.8LツインキャブレターSOHCエンジン
突然失礼しました。
ten-no-kiさん、こんばんは。
117クーペですか。いい車に乗ってましたね。
イタリアの雰囲気たっぷりの素敵な車でしたね。
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