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ここ最近山行中ストレージが登山アプリの運用に支障が出る位不足したり、画面は曇りやすいし(これは高温多湿の環境による所も大きいと思う。)カメラのピントが合いにくくなっていて1カット撮るのにかなりの時間を要してしまっています。
そんな折、iPhone17の発表。
カメラの高機能化だったり本体の安定化だったりで非常に気になっています。画面も今より広くなって目に優しい…。
これまで苦労していた森の中での小さなキノコの撮影や、そもそも近寄れない生き物の写真が豆粒でなく普通サイズに撮れるようになるようです。
一眼と比べると厳しい部分もあるけど、記録以上のものが手軽に。
そんな話をカメラ好きにしようものなら
「スマホのカメラじゃ話にならんから、カメラにしときなさい。」
「その予算があればいいカメラ買ってお釣りが来る」と言われてしまいます。
一眼の表現力が素晴らしいのは私でも分かる所。
確かにそれはそうなんだけど、カメラ、重いじゃん。
「いいカメラは持ちやすいから重さはそんなに感じないよ」と囁きながらニコンを握らせて来る悩ましい日々を過ごしています。
なるほど、カッコいいな…。
確かに一眼レフカメラ、調べる程に素敵なんですよね。
遠くの生き物や自然にボケた写真撮りたいですよね。
ただ大きくて重い。聞いたものでも1.5kg超え。軽量テント並み。
裏道破線なんでもござれな私の山歩き。カメラをいつでも使いたいからと言って常に肩掛けというわけにもいかずザックに固定になります。
現在私の装備は低山日帰りながら11kgを超えており、単独行ゆえ外せる装備も少なく軽量化に苦心しています。肉の量り売りみたいに数十とか100g単位の軽量化を検討している所に一桁違う。
裏道破線なんでも来いなスタイルで、1.5kgが突然増えるのは、持ちやすい以前にまともに歩けるかという話に発展する大問題。さあどうする?
熟考の日々。
直近の山行で事件が起こりました。
これから見知らぬバリエーションに移るという時。
ヤマレコの地形図が真っ白になり正常に動作しなくなるという問題が発生。通常の登山道であれば地図とコンパスで十分なのだけど、夕方近くのタイミング、無理そうなら引き返すというチャレンジにおいてヤマレコがないのは痛過ぎる。
アプリの再起動では症状は改善せず、本体の再起動で何とか復活。
アプリの不具合というより、最近頑張り過ぎの愛機iPhoneの挙動から本体の寿命が近い可能性を感じました。
カメラに傾きかかった流れに待ったをかけるには十分な出来事でした。
iPhone17なら今と変わらない使用感で快適さもアップデート。
一眼レフカメラなら今と全く違う運用を伴う重装備化のアップデート。
どっちも買えと焚きつけるこわいおともだちもいますね!
皆さんはどうやって折り合いをつけているんでしょうか。
ちなみに
同じ金額でiPadが買えてしまうことを考えると、絵描き的にどうなんだと思う向きもあります。古いスマホよりカメラもストレージも良くなると言っても流石にiPadを山に巻いていくわけにはいきません。滑落一発アウトです。(iPadでなくてもアウトです。)
せめてテーマのお絵描きをして尊厳を守ろうとする絵描きのいじらしさよ。
結木さんの使い方でしたら、両方買っちゃえば、という気がしました笑
ヤマレコの挙動がおかしくなる様でしたら、でそれがiPhone本体の性であると言うなら
もう買い替えは必須かなと。(ちなみにiPhoneのバージョンは何なんでしょう?すごい興味ありますw)
一方で写真撮る時にスマホを落としたり、転んでスマホ壊したり、で山行途中にヤマレコが
使えなくなったりすると、もしかすると命に係わる事でもあります。
(あれだけ写真撮ってらっしゃれば、何等か事故あってもと・・・)
私もその辺鑑みて、スマホのバッテリーを持たせるためもありますけど、
手にはスマートウォッチを嵌めて、地図はまずそちらで見てます。
あとスマホを落としたりするのを防ぐために、考えた挙句写真は、カメラ持って行ってます。
(リコーのGRですが。)
確かにスマホ1つで全部できるので、機能集約して軽量化したくなりますけど、その反面デメリットとして
それが無くなったら・・・と言うのはあります。適当な機能分散は必要かなとも思いますよ。
こんにちは!
うちの子はギリギリ2桁のiPhoneXsMaxです。
使用し始めて5年超。
負荷の高い使い方をしていて、
挙動がちょっと変わって来たのを感じる頃合いです。
あの時の挙動不審は、動作は止まっていないけどアプリが読み込みきれていないような感じというか。
恐らく何らかの高負荷とストレージ不足が重なったものだと思うんですが、
これ以上の大きなストレージ解放も難しいですしそろそろかなと。
実はスマホは手から落ちるもの…なイメージがあって、
太い紐付きのケースでうっかり落としたりストラップが切れての落下に備えています。
バッテリーはモバイルバッテリーとケーブル2セット持って行っているのでとりあえず大丈夫かな。
アナログな対策ばかりして来ましたが、スマートウォッチの使い方にそういう用途があるとは新しい知見です。
機能の分散化というのはとても良い視点だなぁ。
フルアーマー化も無駄ではないと…。
両方買っちゃう大義名分…!
山に行く方から言われると説得力が増すやつです。
実際問題としては
カメラとどちらが緊急かというとまずはスマホの更新の方が先だろうなぁ。
あれやこれやの小さなストレスや
毎週ストレージを解放する作業から解放されるだけでも助かります。
え、わしそんなに面白いこと言った!?(震え声)
とはいえスマホとカメラは登山にとって身近なテーマだもんなぁ。
楽しみにさせていただこう。
一眼レフカメラ(ミラーレス一眼含む)もピンキリでして。
プロやハイアマチュア向けの高性能で重い機種からセンサーサイズが小さい分小型軽量な機種まで多様です。
またレンズ交換が出来るのが利点でもありますが大きさ重さが増す理由でもあります。
因みに私は普段は古いコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)と古いミレーレス一眼を併用しています。
すぐ撮影出来る様にコンデジはザック肩紐にケースで吊り下げ、ミラーレス一眼はザック肩紐にホルスター(Capture v3の類似品)で吊り下げて使っています。
またレンズ交換は山では全くしておらずなのでセンサーサイズが大き目なコンパクトデジタルカメラでも代用は可能では?
ただコンデジ市場はスマホの隆盛で陳腐化しつつあり価格が高騰しており、10年程前に比べるとかなり数が減っております。
またセンサーサイズが小さなコンデジだと約5年前のiPhoneと比べて写りが悪そう且つ数が少なく高価です。
(スマホではHDR機能で逆光でも鮮やかに写りますが、カメラでは意識して調整しないと厳しい事もあります。)
とは言えアプリが不動になると困るのでスマホを買い換えるかカメラを買い足すしか無さそうですね。
こんにちは!
詳しく教えてくださりありがとうございます。
カメラ、本当にピンキリですよね。
お聞きさした感じも考えると、
今回は比較対象が最新のiPhoneになるので、ある程度いいカメラでないとせっかくの強みが発揮できなそうですね。
山でレンズ交換、せずに使っておられるんですね。
レンズ交換のないiPhoneでさえ構えるまでに被写体の虫などがどこかに行ってしまうことも多いので分かる気がします。
ストラップでぶら下げるだけだとすぐぶつけそうなので、ザックの肩紐に装着が使いやすそうですね。
リスク分散が必要で、写りもそう変わらないのであれば、機種変後に旧iPhoneをサブで持ち歩くのもありかな…。
今際どいシーンで撮影できているのも
スマホの補助機能による所が大きいので、もしカメラを買うならそれ以上の魅力や住み分けができるものを選びたいと思っています。
きっと一眼のカメラだと慣れるまでまともに撮ることも難しい…。
サポート機能が充実した機種というのも魅力的だなぁ。
センサーサイズ大きめの機種、暗い所で撮ることも多いので憧れるものがあります。
まずはスマホ(おそらくiPhoneへ)の機種変。
必要に応じてカメラを考える感じかなぁ。
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