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小学校2年生の夏休みに突然、父親から富士山登ろうと言われて初日は5合目から山頂を目指して途中で山小屋に宿泊、翌日山頂手前残りわずかというところまで登ったのですが私が泣いて動けなくなりリタイアしました。
父親は私を背負って無念の下山でした。私はまったく歩けなくなり下山道は馬に乗せてもらったり砂利がスニーカーに入って痛くて歩けないのでスニーカーの上から父親の靴下を履かせてもらったりしてなんとか下山できました。
父親はとても悔しかったのか数年後に登頂したことをいつも嬉しそうに話していました。
私は去年の夏から心を無にして登山を再開して山からパワーをもらいました。
趣味に没頭できるのは素晴らしいことです。
今後も近隣の山を登山したいと思います。
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