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今年の夏は長雨や猛暑のみならず緊急事態宣言も出されたりで、週1の山行きスパンが狂っていた。
処暑を過ぎてもまだ猛暑が続いているので、涼を求めて志賀高原辺りに行ってみるか、それとも見頃が終わりそうな鼻曲山のレンゲショウマを愛でに行くか、思案する。
結論は、レンゲショウマより猛暑のほうが長持ちしそうなので、鼻曲山にいくことにした。
ピーカンを覚悟していたが、予報が外れた曇り空で気温も18℃以下で涼しい。
時折陽光も射すが、谷を渡る涼風に疲れた心身が蘇生されるようだ。
レンゲショウマはやや最盛期を過ぎた感はあるが、鼻曲山直下に群生していた。
奥のほうに入り込んでいけばもっとたくさんのレンゲショウマを愛でられるとは思うが、自制した。
それでも登山道の傍らでこんなに見られるとは望外の感動であった。
因みに、スライドした山人は10名で密は避けられた。
(8月6日に破風岳・御飯岳でご一緒した御仁は、ヤマレコデビューできたかな?)
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