雑感

山に少しずつ登り始めて思うこと

山には神様や仏様がいるんだなあ。
高低にかかわらず
有名無名にかかわらず

山上には社が必ずと言っていいほどあるね。
山には修行している方がいて。

日本人は無神論者といった通説はどうなんだろう。

毎日の生活に根差した信仰が沁み込んでいるのだろうね。

そんな風に思うのは年を重ねたせいもあるかな。
お寺や神社があるとお参りし手を合わせる。
ご朱印を頂く。

若い時はお寺や神社にお参りしなかった。
いや、したとしてもそれほどのものとも思わなかった。

それが今は普通にお参りをしている。
そして山に行けばお社が当たり前にあって
手を合わせている。