最近 、yjinさんの日記「ヒルは木から落ちてこないを読んで長年の疑問が解消」 (https://www.yamareco.com/modules/diary/35479-detail-255933) を読む機会があり、「ヒルは木から落ちてこない」と言う本が出版されている事を知った。
私はヒルが上から落ちてきたのを体験しているのです、首を噛まれたので上から落ちてきたのだろうと言う想像、思い込みでは有りません、
玉になって飛んできてデジカメの上に落ちた、その途端、玉がニュ〜と伸びたヒルだったのでビックリした、上を見たら木の葉があった、これは2007年の鈴鹿・入道ヶ岳での話です、詳しくは
http://oginoyama.web.fc2.com/kinhyaku/nyuudo.htm
を見てください。
又、2016年丹沢山に行った時、ヒルで散々な目にあった、ヒルをストックで弾き飛ばすのだがガッチリ食らいついて離れない、やむを得ず手で取ってちぎる時に指を噛まれて指が痛い、ヒルは伸びて固くてちぎり難いです、この時は上からは落ちてこなかった
http://oginoyama.web.fc2.com/nihonhyaku/tanzawa.htm
何れも雨模様で地面も木も濡れている状況です、ヒルには何度も遭遇していますが上から落ちてきたのは1回だけです、この様な状況に遭遇するのは稀なのかも知れません、又動画でも撮らない限り証明する事も難しいです。
「ヒルは木から落ちてこない」の発信元にも意見を送っておきましたが研究した子供達に「落ちてくる事もある」と言う事を知ってもらえればなと思います。
昔から言われているけど証明が難しいよね😊
ヤマビルは、木の枝の先端部から、落下して来る事に、賛成です。
4〜5年前の夏、綿向山登山で、ヒミズ谷林道から、表参道に向かっている時に、先行者が高い枝の先端部の下を通る時に、次々と、糸を引くように、ヤマビルが落下して来るのを、目撃しています。7合目の行者コバで、先行者のTシャツから、首筋に這い上がり、大騒ぎになった事が有ります。
また、何処かの大学の山岳部の記録映画だと思いますが、ヤマビルが木の枝の先端部から、弾く様に、下方の目標に飛び出す様子を写したものを、見た事があります。
そうですか、貴重な体験をされているのですね、私は聞いてはいたものの遭遇した事はなかったのですが入道ヶ岳で実際に遭遇体験して”ヒルは上から落ちてくる”と確信しているのです。”落ちてこない”と言う本が出版され、それが小学生の研究の結果だと言うので話題になっていますがその情報が一人歩きすると恐いなーと思います。”落ちてくる事もある”と言う事を皆さんに知って欲しいと思い日記として投稿しました。貴重なコメント、有難うございます。
気が付き教えてくれました。
また別の日に、首筋にヤツがいてしっかり吸血されてしまいました。
現場まで藪も無く、スッキリした場所でしたが。
足元は林業用のしっかりした長靴ですし、鈴鹿はヤツが多いので日頃から注意して対策してますので、頭上から落ちてきたとしか思えません。
耳たぶをやられたとは大変でしたね、ヒルはやられても気付かないので困ったものですがマダニよりましかと思っています、最近はヒルが増えて本当に困りますね、コメント有難うございます。
「ヒルは木から落ちる!!」と断言していただいてありがとうございます。
私も2回、経験があります。樹木の下、歩いてると突然、二の腕にペチャ!!ー冷たいにゅるにゅるの物体が…。
杉林、立ち止まって地図を確認しようとしたら、見事に腕に降下!!
腕というわかりやすい所に突然、現れるのだから、落ちてきた、としか思えません。
どうして「ヒルは木から落ちない」と断言できたのでしょうか。不思議です。
「ヒルは木から落ちない」と言う本が出たものですから、そんな事は無いと、知らない人が読んだら鵜呑みにしてしまうでしょう、それで私の経験から”ヒルは落ちてくる”事を知らせたかったのです。ただね、中々落ちてくる場面に遭遇しないから「落ちてくるはずがない」と思っている人もいるでしょう、本を読んだらなお更ですね。
小学生の研究ですから尊重はしますがそう言う機会に当たらなかったのでしょう、それで「ヒルは木から落ちない」との結論に達したものと思いますが編集者がもっと幅広く意見を収集して出版すべきだったろうと思います。
ヒルは上から落ちて(飛んで)きます! コメント有難うございます。
ヒルは木から落ちてきます!
一昨年の6月末に妙義山の中間道で一休みしていたら、上から降ってきました😨
ボトボトって三匹!
そうですね、中々マイナーな問題でヤマビルは登山者や猟師、山林関係者しか知らないものね、でも最近は里の方へも下りてきて一部の地域では問題になっている様です。こればかりは経験してみないと分からないしね、本を読んで「木から落ちてこない」と思われても困るので投稿しました。貴重なご意見有難うございます。
件の本は知りませんでしたが、ヒルは木からも飛び降りて吸い付くことは実体験済です。(立木枝に腰掛け時首筋に落下してきた)
昔から藪山を歩いていますが、ヒルやダニには自分なりに注意しています。特に休憩(歩行停止)時は腰やザックを地面に着けない様に腰は携帯イス(折り畳み250g→訂正 280g)に、ザック(取っ手にS字フック付き)は立木枝に架けています。立木のない場所では休みません。
梅雨時や湿地付近は特に要注意ですね。
本が出ているのは今まで知らなかったのですが、経験から落ちて来ることは確信しています。「小学生の研究では落ちてこなかった」と言うのなら分かりますが、「ヒルは落ちてこない」と断言されると困りますね、間違った意見が一人歩きすると恐いなと思います。貴重なコメント、有り難う御座います。
関西のとある山中の沢で手と顔を洗っていたとき、登山用の帽子のつばにぶら下がったヒルが自分の顔に体を伸ばそうとしているのを見たときは恐怖でした。指で弾いてこれを追い払い、ふと足下を見ると別のヒルがアプローチの最中でしたので慌ててその場を離れました。その後、また頭に何かが落ちる感覚がしたので帽子を脱いでみると、そこにもう一匹ヒルが。。。
落ちるところを直接見たわけではありませんが、下から登ってきたヒルが首筋を通り過ぎてさらに帽子のツバの上に出て、、、なんて考えにくいので、やはり上からもあると思っています。
昨日、地元の図書館でたまたまこの本を手にしまして、「待てども落ちてこなかった」「木に登るところを見たことがない、試してみても登らない」だけの観察事実で結論づけるのはちょっと科学的とはいえないと感じた次第です。ここでの皆さんの投稿を見てホッとしました。
そうなんですよ、上から落ちてくる証明は難しいです、撮影でもしない限り”これが証拠だ”とは言い難いのですが皆さんのコメントを見ていると落ちてくるのは間違いないですね!! コメント有難うございます。
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