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大糸線(JR西日本区間)糸魚川〜南小谷間について今後のあり方を県と自治体それとJR西日本と話し合われるようです。実際、乗客が少なく電車が存続できるかどうかが議論になると思います。
昨年、初めて北アルプス登山下山後、糸魚川駅まで大糸線を利用しました。展望は非常に良くアルプスの絶景を見ながら塩の道を姫川を幾度も渡り糸魚川駅まで行くことが出来ました。関西へは、松本から南に下り、中央本線から名古屋経由が早く着く為、糸魚川経由で関西に向かう人は少ないと思われます。(時間がかかるが素晴らしいアルプスの景色を最後まで堪能できます。)
過去には北陸経由で白馬方面へのスキー客を運ぶ電車があったみたいですが、夏場限定で関西から登山客を運ぶ夜行電車はどうかなと思っています。北陸新幹線ができ、第三セクターになった北陸本線を通らないといけないので厳しい条件と思いますが、どうかなと。後は、黒部峡谷への電車の様に、大糸北線区間をトロッコ列車を走らせ観光化したらどうでしょうか?
こんにちは はじめましてmahykaruさん
大糸線の始発の街に住むものです。
山に行って大糸線を走る列車を見るたび「今日は何人乗っているかなぁ」と気になります。
この線はこどもの頃小谷温泉に湯治に行く度に使ってました。
いつかは、と覚悟してましたが等々JRから廃線も視野に入れた提案となり愕然としています。
そう、以前は関西からシュプール号が走っていましたね。
2年前からか、すぐに「運休・代行バス」となったので、いよいよJRは手放すかと予測はしてましたが。
トロッコ列車は私もどうかな、と提案したいのですが豪雪地帯なので保線が一番の課題かと思います。
何より大糸線を利用される登山者の皆様の声が一番届くと思います。
日記で取り上げていただきありがとうございます。
駅周辺に住んでいる方が少なく尚且つ、単線であるがゆえに、電車の本数が少ない為、利用者減少に拍車がかかっていると思います。
私自身、乗った感想として、無くすのには勿体無い路線かなと思い日記にあげました。ただ、私のあげた夜行列車やトロッコ列車は、JR側が動かないと出来ません。ただでさえ廃線にしたいJRが動くかないでしょう。となると、県や自治体が観光業(今回の応援隊は第一歩かな)を強化し、人の流れを作らないといけないでしょうね。ここからは大糸線存続するとしての空想ですが、大手企業の誘致での人口増加、白馬方面に負けない糸魚川方面のスキー場の新設、グランピング施設や姫川を利用したラフティングなどもどうかなと思います。
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