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この場合、簡単にできていたのでそれほど難しくない事と思っていたが・・・
それは間違いでした
垂直の壁に足が着いている訳でもなく
自分の体重の100%を完全にロープに預けている状態
(ロープとエイト環にぶら下がっている状態)
から、作業姿勢をとるのは難しかった
斜面で行う時は、簡単にロープをエイト環に噛ませる事ができたが
ぶら下がっている状態でこれを行っても
簡単に噛ませる事はできない事に気づいた
噛ませようとすると、エイト環は回転するように逃げていくのでした・・・
何度か試行錯誤して
ようやく落下を止めることができた
また
ぶら下がっている状態から
ロープを引いて懸垂を止めようと
いくらロープを下に引いても
すこーーーしづつロープは繰り出されて
(腕力のある方は止められるのでしょうけど)
ゆーーーっくりと落下していく
摩擦力
私のφ8mmロープをダブルロープとして使用しているのが問題なのか?
太いロープなら止まるのか?
私の力では、完全に停めることはできなかった。
今迄、懸垂中に完全に止まる
という必要性がなかったので気づかなった。
そして垂直の場所での懸垂降下も、壁に足が着いていることが多く
完全に宙ぶらりんになっているのはほんの数秒であったため
気が付かなかった
宙ぶらりん状態時に問題が発生し
止まって作業姿勢をとるのは、今の私ではけっこう難しい。
というより
練習しているような冷静でいられる環境で
難しいということは
実際の場面では、できない確率が高いと思う。
それが体験でき、知ることができた今日は
大きな収穫でした。
私と同じように緩斜面だけで習得したと思っている方が
もしいらしたら参考になれば幸いです。
(そんな人いないか・・・)
こんにちは〜 (^^)
ぷ〜さんの 疑問・質問 には
答えられないかもしれませんが
8環 の 小さい穴の方を使う とか
ど でしょ
それから、
バックアップ・保険 を
プルージック か、シャント を
使われているとは思いますけれど
それで なんとかなる かな〜 とは 思いますですね
一応、ユーチューバーの教えに基づき、エイトカンの小さい穴を使用しました。
場面によっては、プルージックのバックアップを付けます。
なんせ初心者で、シャントというものを知らず・・・
シャントを調べてみます。
ご親切にご教授頂き、ありがとうございます。
いつか、お山で会える事願っております。
エイトカンの小さい穴利用について、私が思っているのが間違っているのか?
逆もやってみました(通常の懸垂時と同じエイトカンの向きで装着)
私の使用しているカラビナとエイトカンの大きさにもよるのでしょうけど
この方法だと径8mmロープを1本ずつ通せばなんとか、入りました。
しかし、その後ロープが動きませんでした。
ロープ1本でもやってみました(吊られた状態で試しておりません)
この場合であれば、私の装備でもいい感じになりそうです。
大きなエイトカンであれば、ダブルロープ時でも有効な手段ですね!!
とても参考になることを教えて頂き感謝ですm(_ _)m
シャントをYoutubeで見てみました。
エイトカンの小さい穴利用
練習用の径6mmロープ(登山用でない)でダブルでやったみたら
なんとか入りまして
がっちりと止まる感じでした。
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