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林道を走ったりキャンプするのが趣味だったのですが
その頃に4人1台で適当に山奥に車で行き
川のすぐ横でキャンプをした際
軽自動車の三分の一くらいの大きな岩なのですが
岩の下が大きく空洞になっており
しかも岩の上面は、平ら!!
火がたけそうでしたので
夕食は、石焼BBQに石焼やきそばをやろうということになった
川ですので、燃やせる木々はたくさんあります。
(沢登りみたいですね)
大きな石が熱くなるまでには
けっこう時間かかりましたが
ついに、肉を焼けるくらい熱くなり
肉を乗せてみるのですが・・・
肉がめっちゃ岩に引っ付くじゃーん
ベリベリと岩から剥がして食べてました
岩の温度が、まだ低かったのか?
脂を吸ってしまう為か?
次は、焼きそば
こちらも、引っ付きましたね
やってる最中から
雨が降り出して
雨の中食べて
テントに逃げ込み
夜中は豪雨
朝起きたら
川の水位が高い事に気づき
片付けを開始し帰ろうとするが
なんと
車は、「インキー」
(車の中に鍵が有り、ドアが全てロックされている。現代車では、あり得ない)
帰れません
川の水位は1時間で30cmくらい上昇している
その時代に携帯なんてものはなく
そこから歩いて
民家を探し
電話を借りて、JAFを呼ぶ
山奥なのでJAFもなかなか来れないとのことだが
水位が上昇しているので
早く来て欲しいと伝え
雨の中
車が川に沈む恐怖に怯え
JAFを待つ
ようやくJAFに
鍵を開けてもらい
無事に帰ることができました
先日、登山した際に
石焼肉の話を仲間としていたので
そんなえらい昔の時代のことを
思い出したので
また、肉を
石の上で焼いてみたくなった
引っ付かないように
脂の多い、バラ肉で実験
ほとんど、引っ付かなかったが
その原因が
石の温度なのか
脂なのか
分かりません
写真は
馬鹿な若き時代と
今日の石焼肉です
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