![]() |
![]() |
![]() |
「鳳凰」(前回の日記参照)が出現した今回の山行、なにかに守られているようで、穏やかな気持ちで出発しました。
美濃戸バス停から車道を歩いて行きますが、この車道の路面が粗い。途中引き返している車がいました。車高高めの4WD車専用道路ですな。
1時間程歩いて、美濃戸登山口に入ります。 登山口とバス停に同じ「美濃戸」の名称なのがややこしい。この登山口から南沢と北沢にわかれますが、今回は北沢を辿り赤岳鉱泉に向かいます。
北沢ルートは急こう配は無く、歩きやすい、そして景色が良い。 水量の多い沢は潤い感満載、森林帯は日差しも遮られ涼しい。(それでも登りは暑いけどね) 所々に苔が多いのが八ヶ岳の見どころ。 二本の杉の木のたもとに祠があって、ちょうどその木の間に太陽が入り、なんとも神秘的。 沢の橋を何度も渡っていたら、やがて小屋が見えてきました。赤岳鉱泉に到着です。 ここでテント泊するので、受付して、テントを設営、テント場からは赤岳、横岳の稜線が眺められて、もう非日常感満喫です。
少し休憩の後に登山再開。まず目指すは硫黄岳です。ここからがちょっときつかった。森林帯の中を登って行きますが、結構単調な景色が続きます。まもなく森林帯を抜けるあたりまできたらお腹もすいてきます。 森林帯を抜けると一気に雄大な景色が広がります。 これはもう感無量! 来てよかった。 そして間もなく丘の様な分岐点に到着。 北側にはオーレン小屋が見えます。 ここからでも八ヶ岳全体が眺められました。 そして向かう方向に硫黄岳がありますが、もう壁のようにそそり立っています。 これを登って行くのかと思い、ちょっとテンションが下がりました(笑) 一歩一歩進むしかありません、それしか考えません。 長野県内の高校生のグループがいましたが、速い速い! 恐るべし山岳地域の子供達は皆剛脚です。
なんとか硫黄岳山頂に到着!結構疲れました。それでも山頂からの眺めはもう最高です。1時間近く留まってその雄大な景色を堪能してました。時間はお昼過ぎでしたので、赤岳方面にちょっと行ったところにある硫黄岳山荘で昼食をとります。名物のカレーを注文。美味でした。広大な山々を眺めながら食べるご飯は美味しいに決まってます。
当初はこのまま赤岳方面に稜線を縦走する予定でしたが、結構疲労してきましたので、ここは無理をせず、テント場の赤岳鉱泉へ来た道を引き返します。一度通った道なのでいくらか安心です。 順調に下山し、夕方には赤岳鉱泉に到着。 明日の朝までゆっくりと過ごします。
夜になるとけっこう気温が下がります。体感として15度くらい。結構寒かった。 夜中にトイレに、真っ暗で雲が無かったので、見上げると満天の星空でした。もう感動です。
夜明けとともに起きて、朝食をとり、テントを撤収。このテントの撤収がちょっと苦手です。特にペグを無くさないかがいつも心配です。 何度も数えながら、テント一式のパーツを一個一個確認しながら、1時間近くかかって撤収完了です。もうちょっと速くできるようにしたい。
今回はここから下山してもう帰ります。 美濃戸口からバスに乗りますが、10時半くらいのバスに間に合うようにとあまりゆっくりせずに向かいます。 この時刻のバスに乗れないと、次は15時過ぎまでバスがありません。もうちょっと本数を増やして頂きたいと願う。
9時には美濃戸バス停に到着した。余裕ですが、乗られる方結構多かったです。 結局ちょうど満杯となりました。乗れなかった方はいなかったです。 終点の茅野駅で下車、もう疲れているので、特急で楽々帰りたい所でしたが、本日は全便満席との事。(悲) ちょうど普通電車が来て空いてましたので幸いでした。
八ヶ岳初登山はなかなか計画通りには行かなかったが、無理はしない山行にして良かったです。 あとはとても素晴らしい景色が見れた事ですね。
八ヶ岳は広い、また行きたいと思います。
初めまして
僕もこの夏、八ヶ岳でテント泊しましたが
つるちゃん様のこの日記を拝見してうなづくことも大変多くて
テント泊登山の楽しさがすごく伝わってくる日記だなあって思いました
赤岳鉱泉から硫黄岳までのあの樹林帯のジグザグ
いつまでこれ繰り返すんだろ?と思ってたら突如視界が開ける瞬間
あの解放感、凄く分かります
八ヶ岳のあの稜線歩き、あの景色はほんと素晴らしいですね
山で食べるカレーやラーメンが最高なのは言うまでもありませんね!
ついでにお酒も最高!
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する