富士山の撮影と軌跡を延ばす目的で、伊勢沢ノ頭付近で見れる丹沢湖と富士山の撮影、それと先々週登った鍋割山の西側を延ばす為の登山計画、この付近は登山道の通行止めや駐車出来るところが限られて、結果、寄(ひともじで、やどりぎと読む地名)の、みやま運動広場の駐車場の停めて、シタンゴ山から伊勢沢ノ頭から雨山から鍋割山の時計廻りコースでの計画とした。移動距離18キロ、高低強風1.8キロの経路となった。移動距離は先々週に23キロ歩いたのだが、高低1.8キロは未踏、下りや水平なところで出来るだけ時間を稼ぎ途中経過で日没前には間に合うので予定通りに進んだ。今回、雨山峠から鍋割山の間がきつかった、急峻な上に落ち葉で脚を取られない様に慎重に進み、痩せ尾根を慎重に進み、鎖場を慎重に進み、鍋割山の手前で結構な疲労感。鍋割山山頂でようやく人が多くて安心して休憩、ここに来るまで登山者少なく、寄の入口には10月の熊出没の掲示でなんとなく安心して休憩出来る気分になれずホッと十分に休憩。ここからの下山コースもまだアップダウンがあり距離感も大分長く感じた。なんとか日没前に下山完了。
先々週に鍋割山に来た時に雨山方面がハードコースの掲示板を認識してなく、コース状況の下調べ不十分に反省。それでも楽しく過ごせ、自分の移動距離を更新できて今後の計画に幅が広がった。
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