|
|
3日の完全レスト(前夜はジンギスカンとビールで鋭気をやしない、午前様)で
勇んでカルチェロッシュへ。だが結果は課題クリア出来ず。
いつもの通り、下部スラブの5級と4級ノーハンド バランス課題と10a課題でアップ。
その後、マウント壁へイザ出陣。
5〜6級 ○課題、スローパー前から核心となるムーブで取り付、感触確認。
ゴール迄素直に行けたので、スタートから再登。だが、核心のスローパーを止められず。
ここで嵌り、殆どの時間をこれに費やす。
スローパー前の薄いインカット(上)と深いインカット(下)の手の位置、いつもの通り
イラストにしてムーブを確認。深いインカットを左手にし、上の薄いインカットを右手に
すれば、安定してスローパーが取れるのを忘れていた。素直なムーブでないので、躊躇したと思う。
もうひとつ、同じマウント壁 5〜6級で同じスローパーを使う課題■ スタートから2手目が上手く肘出来ないので、スローパーからゴール取りを目指すと一回で出来た。核心のムーブを考えトライして行こう。
カンテ右壁 4〜3級 ○ 漸くスタートホールドにヒールがかけられるようになった。次回は立ち込みが出来るようになり、スローパー取りをトライ。
目から鱗
マウント壁と大フェース壁の同じ課題を時間を気にしながら繰り返し登っている女性が
いらした。まるでサーキットトレーニングのようなトレーニングであった。あまりに不思議だったのでトレーニングの理由を尋ねると、5〜6級課題を登る為に、繰り返し登る事で、筋力と保持力をつけるのだとの事。ステップアップする為の努力と真摯な姿勢に感銘しました。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する